API Server とMicrosoft Exchange ADO.NET Provider を使用して、Microsoft PowerPivot からMicrosoft Exchange のデータにアクセス

古川えりか
古川えりか
コンテンツスペシャリスト
API Server を使用して、PowerPivot ビジネスインテリジェンスツールからリアルタイムMicrosoft Exchange のデータに接続。



この記事では、API Server を使用してMicrosoft Excel のPowerPivot ビジネスインテリジェンスツールでデータを活用する方法について説明します。以下のステップに従って、Power Pivot でMicrosoft Exchange のデータを取得して編集します。

API Server の設定

以下のリンクからAPI Server の無償トライアルをスタートしたら、セキュアなMicrosoft Exchange OData サービスを作成していきましょう。

Microsoft Exchange への接続

PowerPivot からMicrosoft Exchange のデータを操作するには、まずMicrosoft Exchange への接続を作成・設定します。

  1. API Server にログインして、「Connections」をクリック、さらに「接続を追加」をクリックします。 接続を追加
  2. 「接続を追加」をクリックして、データソースがAPI Server に事前にインストールされている場合は、一覧から「Microsoft Exchange」を選択します。
  3. 事前にインストールされていない場合は、コネクタを追加していきます。コネクタ追加の手順は以下の記事にまとめてありますので、ご確認ください。
    CData コネクタの追加方法はこちら >>
  4. それでは、Microsoft Exchange への接続設定を行っていきましょう! 接続設定
  5. Microsoft Exchange への接続

    Exchange への接続には2つのスキーマがあります。

    • Microsoft Graph
    • Exchange Web Services(EWS)(非推奨)
      Note:Microsoft は、Exchange Online ユーザーに対してMicrosoft Graph への切り替えを推奨しています。

    Microsoft Graph とEWS を切り替えるには、SchemaMSGraph またはEWS(非推奨)に設定します。

    Microsoft Exchange OnPremises への認証

    Microsoft Exchange OnPremises は、Basic(デフォルト)、Digest、Negotiate、NTLM 認証をサポートします。

    Basic(デフォルト)

    Microsoft Exchange OnPremises では、Basic がデフォルトの認証として設定されます。 Basic 認証を使用するには、以下のプロパティを設定します。
    • AuthSchemeBasic
    • User:ユーザーのログインID。
    • Password:ユーザーのログインパスワード。

    他の認証方法については、ヘルプドキュメントの「はじめに」を参照してください。

    Microsoft Exchange Online への認証

    Microsoft Exchange Online は、複数のOAuth ベースの認証をサポートしています。 Microsoft Graph を介してExchange Online に接続する場合は、SchemaMSGraph に設定します。

    認証方法の詳細は、ヘルプドキュメントの「はじめに」を参照してください。

  6. 接続情報の入力が完了したら、「保存およびテスト」をクリックします。

Microsoft Exchange への接続

Exchange への接続には2つのスキーマがあります。

  • Microsoft Graph
  • Exchange Web Services(EWS)(非推奨)
    Note:Microsoft は、Exchange Online ユーザーに対してMicrosoft Graph への切り替えを推奨しています。

Microsoft Graph とEWS を切り替えるには、SchemaMSGraph またはEWS(非推奨)に設定します。

Microsoft Exchange OnPremises への認証

Microsoft Exchange OnPremises は、Basic(デフォルト)、Digest、Negotiate、NTLM 認証をサポートします。

Basic(デフォルト)

Microsoft Exchange OnPremises では、Basic がデフォルトの認証として設定されます。 Basic 認証を使用するには、以下のプロパティを設定します。
  • AuthSchemeBasic
  • User:ユーザーのログインID。
  • Password:ユーザーのログインパスワード。

他の認証方法については、ヘルプドキュメントの「はじめに」を参照してください。

Microsoft Exchange Online への認証

Microsoft Exchange Online は、複数のOAuth ベースの認証をサポートしています。 Microsoft Graph を介してExchange Online に接続する場合は、SchemaMSGraph に設定します。

認証方法の詳細は、ヘルプドキュメントの「はじめに」を参照してください。

API Server のユーザー設定

次に、API Server 経由でMicrosoft Exchange にアクセスするユーザーを作成します。「Users」ページでユーザーを追加・設定できます。やってみましょう。

  1. 「Users」ページで ユーザーを追加をクリックすると、「ユーザーを追加」ポップアップが開きます。
  2. 次に、「ロール」、「ユーザー名」、「権限」プロパティを設定し、「ユーザーを追加」をクリックします。
  3. その後、ユーザーの認証トークンが生成されます。各ユーザーの認証トークンとその他の情報は「Users」ページで確認できます。

Microsoft Exchange 用のAPI エンドポイントの作成

ユーザーを作成したら、Microsoft Exchange のデータ用のAPI エンドポイントを作成していきます。

  1. まず、「API」ページに移動し、 「 テーブルを追加」をクリックします。
  2. アクセスしたい接続を選択し、次へをクリックします。
  3. 接続を選択した状態で、各テーブルを選択して確認をクリックすることでエンドポイントを作成します。

OData のエンドポイントを取得

以上でMicrosoft Exchange への接続を設定してユーザーを作成し、API Server でMicrosoft Exchange データのAPI を追加しました。これで、OData 形式のMicrosoft Exchange データをREST API で利用できます。API Server の「API」ページから、API のエンドポイントを表示およびコピーできます。

さらに、「Settings」->「Server」をクリックし、Excel との互換性のために「デフォルトフォーマット」を「XML (Atom)」に設定します。

API Server ユーザーを認証する

作成するOData サービスを決定したら、「Settings」->「Users」とクリックしてユーザーを認証します。API Server は、認証トークンベースの認証を使用して、主要な認証スキームをサポートします。IP アドレスを使用してアクセスを制限することも可能です。デフォルトではローカルマシンへの接続のみが許可されます。SSL を使用すれば、接続の認証だけでなく暗号化も可能です。

Power Pivot でMicrosoft Exchange テーブルをインポートする

以下のステップに従って、必要に応じて更新もできるテーブルをインポートします。

  1. Excel で「PowerPivot」タブの「PowerPivot Window」アイコンをクリックしてPowerPivot を開きます。
  2. 「Home」->「Get External Data」->「From Data Service」->「From OData Data Feed」とクリックします。
  3. 認証パラメータを追加します。「Advanced」をクリックして「Integrated Security」オプションを「Basic」に設定します。CData API Server にアクセスできるユーザーのユーザーID とパスワードを入力する必要があります。 パスワードをユーザーの認証トークンに設定します。

  4. 「Base URL」ボックスで、CData API Server のOData URL を入力します。例:http://localhost:8032/api.rsc

    The URL of the OData endpoint for the API Server.(Salesforce is shown.)
  5. インポートするテーブルを選択し、「Finish」をクリックします。

    Tables selected in the Table Import Wizard.(Salesforce is shown.)
  6. Power Pivot でMicrosoft Exchange のデータを操作することが可能になります。

    The Pivot Table that is consuming OData feeds from the API Server.(Salesforce is shown.)

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