Excel 365 からリアルタイムMicrosoft Exchange のデータに連携
Microsoft Excel 365 はMicrosoft Excel のクラウドネイティブバージョンです。CData Connect AI と組み合わせることで、Excel 365 からMicrosoft Exchange のデータに即座にアクセスして分析、共有、表計算などの用途に使用できます。この記事では、Connect AI でMicrosoft Exchange に接続し、Excel 365 シートからMicrosoft Exchange のデータにアクセスする方法を説明します。
CData Connect AI の特徴
Connect AI は、以下の特徴を持つクラウドアプリ間のリアルタイムデータ連携ソリューションです。
- クラウドアプリ間の連携機能を提供し、Excel 365 からMicrosoft Exchange のデータへのリアルタイムアクセスを簡単に実現。
- Microsoft 認定のConnect AI アドインを使用するだけで、ノーコードでテーブルを取得・更新でき、自分でカスタムクエリを書くことも可能。
- データ処理のパフォーマンスも最適化されており、サポートされているすべてのSQL 操作(フィルタリング、JOIN など)をMicrosoft Exchange に直接発行し、サーバーサイドで処理したMicrosoft Exchange のデータを高速で取得。
以下のステップでは、CData Connect AI のインスタンスが必要になります。まずは、こちらからConnect AI の14日間無償トライアルにサインアップしてください。
サインアップが完了したら、以下のステップを実行することでMicrosoft Exchange のデータにアクセスできます。
Connect AI からMicrosoft Exchange への接続
CData Connect AI では、直感的なUI を使ってコーディングなしでデータソースに接続できます。
- Connect AI にログインし、 Add Connection をクリックします。
- 「Add Connection」パネルから「Microsoft Exchange」を選択します。
-
必要な認証プロパティを入力し、Microsoft Exchange に接続します。
Microsoft Exchange への接続
Exchange への接続には2つのスキーマがあります。
- Microsoft Graph
- Exchange Web Services(EWS)(非推奨)
Note:Microsoft は、Exchange Online ユーザーに対してMicrosoft Graph への切り替えを推奨しています。
Microsoft Graph とEWS を切り替えるには、Schema をMSGraph またはEWS(非推奨)に設定します。
Microsoft Exchange OnPremises への認証
Microsoft Exchange OnPremises は、Basic(デフォルト)、Digest、Negotiate、NTLM 認証をサポートします。Basic(デフォルト)
Microsoft Exchange OnPremises では、Basic がデフォルトの認証として設定されます。 Basic 認証を使用するには、以下のプロパティを設定します。- AuthScheme:Basic。
- User:ユーザーのログインID。
- Password:ユーザーのログインパスワード。
他の認証方法については、ヘルプドキュメントの「はじめに」を参照してください。
Microsoft Exchange Online への認証
Microsoft Exchange Online は、複数のOAuth ベースの認証をサポートしています。 Microsoft Graph を介してExchange Online に接続する場合は、Schema をMSGraph に設定します。認証方法の詳細は、ヘルプドキュメントの「はじめに」を参照してください。
- Create & Test をクリックします。
- 「Add Microsoft Exchange Connection」ページの「Permissions」タブに移動し、ユーザーベースのアクセス許可を更新します。
コネクションの設定が完了したら、Excel 365 からMicrosoft Exchange のデータに接続できます。
Microsoft Exchange のリアルタイムデータにExcel 365 からアクセス
以下のステップでは、Excel 365 からCData Connect AI に接続して新しいMicrosoft Exchange のデータソースを作成する方法を説明します。
- Excel 365 にログインして、新しいシートを作成、または既存のシートを開きます。
- 「Insert」をクリックして「Office Add-ins」をクリックします(すでにアドインをインストールしている場合は、ステップ4に進んでください)。
- CData Connect AI アドインを検索してインストールします。
- 「Data」をクリックしてCData Connect AI アドインを開きます。
- アドインのパネルで、「Authorize」をクリックしてご利用のCData Connect AI インスタンスを認証します。
- Excel 365 のCData Connect AI パネルで、「IMPORT」をクリックします。
- コネクション(例:Exchange1)、テーブル(例:Contacts)、カラムを選択してインポートします。
- オプションでFilters(フィルタ)、Sorting(ソート)、Limit(取得数制限)の設定を追加することもできます。
- 「Execute」をクリックしてデータをインポートします。
クラウドアプリケーションからMicrosoft Exchange のデータへのライブアクセス
以上で、Excel 365 ブックからMicrosoft Exchange のリアルタイムデータへのクラウド連携を実現できます。データをさらに追加して表計算、集計、共有などの用途に使用できます。
クラウドアプリケーションから、ノーコードで150を超えるSaaS 、ローコードアプリ、NoSQL データソースへのリアルタイムデータアクセスを実現するには、CData Connect AI の14日間無償トライアルをぜひお試しください。