【徹底解説】SharePoint Excel Servicesのデータを使った動的なアプリを作成する方法 | React

加藤龍彦
加藤龍彦
デジタルマーケティング
React × SharePoint Excel Services連携の複雑なAPI開発をCData API Serverでノーコード解決。ODataエンドポイントの自動生成で動的Webアプリを30分で構築する実装手順を詳解。



今回は、React をSharePoint Excel Services のデータに連携する方法をご紹介します。React(React.js)は宣言型で高速かつ柔軟な、JavaScript の定番UI 構築ライブラリです。CData API Server を使えば、SharePoint Excel Services を含む多様なSaaS、データベース、外部システムのAPI をノーコードで手軽に生成して、React から接続できます。 この記事では、CData API Server をセットアップしてSharePoint Excel Services のOData API を作成し、SharePoint Excel Services のデータにリアルタイムで接続できるReact ベースのWeb アプリケーションを作成する方法を説明します。

本記事のReact アプリでは、SharePoint Excel Services のデータをテーブル形式で取得して、表として出力します。本記事で説明するコードは、こちらからサンプルのReact プロジェクトとしてダウンロードできるので、ローカルの環境ですぐに実行できます。

API Server の設定

以下のリンクからAPI Server の無償トライアルをスタートしたら、セキュアなSharePoint Excel Services OData サービスを作成していきましょう。

SharePoint Excel Services への接続

Salesforce Connect からSharePoint Excel Services のデータを操作するには、まずSharePoint Excel Services への接続を作成・設定します。

  1. API Server にログインして、「Connections」をクリック、さらに「接続を追加」をクリックします。 接続を追加
  2. 「接続を追加」をクリックして、データソースがAPI Server に事前にインストールされている場合は、一覧から「SharePoint Excel Services」を選択します。
  3. 事前にインストールされていない場合は、コネクタを追加していきます。コネクタ追加の手順は以下の記事にまとめてありますので、ご確認ください。
    CData コネクタの追加方法はこちら >>
  4. それでは、SharePoint Excel Services への接続設定を行っていきましょう! 接続設定
  5. ワークブックへの接続

    どちらのSharePoint エディションをお使いでも、File を Excel ワークブックに設定してください。このパスは以下のプロパティからの相対パスになります。

    • Library:デフォルトではShared Documents ライブラリが使用されます。このプロパティを使って、組織内の別のドキュメントライブラリを指定してみてください。例えば、OneDrive for Business に接続する場合は、このプロパティを"Documents" に設定します。
    • Folder:このプロパティを使って、ライブラリ内のサブフォルダへのパスを指定できます。パスはLibrary で指定されたライブラリ名に関連します。

    テーブルとしてのスプレッドシートデータへの接続

    CData 製品では、基底API で利用可能なオブジェクトに基づいて、使用可能なテーブルを検出していきます。

    API では異なるAPI オブジェクトを表示します。スプレッドシートの構成とSharePoint のバージョンに基づいてAPI を選択しましょう。

    • OData: OData API を使用すると、Excel で[挿入]->[テーブル]をクリックして作成されたExcel テーブルオブジェクト(範囲やスプレッドシートではありません)から定義されたテーブルにアクセスできます。OData API に接続する際、ワークブックにテーブルオブジェクトが定義されていない場合は、CData 製品がテーブルを返さないことがあります。テーブルとしてスプレッドシートまたは範囲に接続するには、UseRESTAPI をtrue に設定してください。
    • REST: REST API を使用すると、Excel テーブルオブジェクト、範囲、およびスプレッドシートから定義されたテーブルへアクセスできます。これがデフォルトの API です。範囲およびスプレッドシートから多数の行をリクエストすることは REST API によって制限されており、CData 製品では返される行数をデフォルトで 100 に制限しています。また CData 製品では、デフォルトで1行目からカラム名を検出します。これを無効にするには、Header を設定してください。

    DefineTables を追加設定すると、Excel の範囲の構文を使用して、範囲に基づいてテーブルを定義できます。大きすぎる範囲は、API によって制限されます。

    SharePoint オンプレミスへの接続

    URL をサーバー名もしくはIP アドレスに設定しましょう。さらに、SharePointVersion と認証値を設定します。

    SharePoint OnPremises を認証するには、AuthScheme を認証タイプに設定し、必要に応じてUserPassword を設定してください。

    Note:SharePoint On-Premises 2010 に接続する場合は、 UseRESTAPI をtrue に設定する必要があります。

      Windows(NTLM)

      最も一般的な認証タイプです。CData 製品では NTLM をデフォルトとして使用するよう事前設定されています。Windows のUserPassword を設定して接続してください。

      その他の認証方法については、ヘルプドキュメントの「はじめに」をご覧ください。

    • 接続情報の入力が完了したら、「保存およびテスト」をクリックします。

ワークブックへの接続

どちらのSharePoint エディションをお使いでも、File を Excel ワークブックに設定してください。このパスは以下のプロパティからの相対パスになります。

  • Library:デフォルトではShared Documents ライブラリが使用されます。このプロパティを使って、組織内の別のドキュメントライブラリを指定してみてください。例えば、OneDrive for Business に接続する場合は、このプロパティを"Documents" に設定します。
  • Folder:このプロパティを使って、ライブラリ内のサブフォルダへのパスを指定できます。パスはLibrary で指定されたライブラリ名に関連します。

テーブルとしてのスプレッドシートデータへの接続

CData 製品では、基底API で利用可能なオブジェクトに基づいて、使用可能なテーブルを検出していきます。

API では異なるAPI オブジェクトを表示します。スプレッドシートの構成とSharePoint のバージョンに基づいてAPI を選択しましょう。

  • OData: OData API を使用すると、Excel で[挿入]->[テーブル]をクリックして作成されたExcel テーブルオブジェクト(範囲やスプレッドシートではありません)から定義されたテーブルにアクセスできます。OData API に接続する際、ワークブックにテーブルオブジェクトが定義されていない場合は、CData 製品がテーブルを返さないことがあります。テーブルとしてスプレッドシートまたは範囲に接続するには、UseRESTAPI をtrue に設定してください。
  • REST: REST API を使用すると、Excel テーブルオブジェクト、範囲、およびスプレッドシートから定義されたテーブルへアクセスできます。これがデフォルトの API です。範囲およびスプレッドシートから多数の行をリクエストすることは REST API によって制限されており、CData 製品では返される行数をデフォルトで 100 に制限しています。また CData 製品では、デフォルトで1行目からカラム名を検出します。これを無効にするには、Header を設定してください。

DefineTables を追加設定すると、Excel の範囲の構文を使用して、範囲に基づいてテーブルを定義できます。大きすぎる範囲は、API によって制限されます。

SharePoint オンプレミスへの接続

URL をサーバー名もしくはIP アドレスに設定しましょう。さらに、SharePointVersion と認証値を設定します。

SharePoint OnPremises を認証するには、AuthScheme を認証タイプに設定し、必要に応じてUserPassword を設定してください。

Note:SharePoint On-Premises 2010 に接続する場合は、 UseRESTAPI をtrue に設定する必要があります。

    Windows(NTLM)

    最も一般的な認証タイプです。CData 製品では NTLM をデフォルトとして使用するよう事前設定されています。Windows のUserPassword を設定して接続してください。

    その他の認証方法については、ヘルプドキュメントの「はじめに」をご覧ください。

    API Server のユーザー設定

    次に、API Server 経由でSharePoint Excel Services にアクセスするユーザーを作成します。「Users」ページでユーザーを追加・設定できます。やってみましょう。

    1. 「Users」ページで ユーザーを追加をクリックすると、「ユーザーを追加」ポップアップが開きます。
    2. 次に、「ロール」、「ユーザー名」、「権限」プロパティを設定し、「ユーザーを追加」をクリックします。
    3. その後、ユーザーの認証トークンが生成されます。各ユーザーの認証トークンとその他の情報は「Users」ページで確認できます。

    SharePoint Excel Services 用のAPI エンドポイントの作成

    ユーザーを作成したら、SharePoint Excel Services のデータ用のAPI エンドポイントを作成していきます。

    1. まず、「API」ページに移動し、 「 テーブルを追加」をクリックします。
    2. アクセスしたい接続を選択し、次へをクリックします。
    3. 接続を選択した状態で、各テーブルを選択して確認をクリックすることでエンドポイントを作成します。

    OData のエンドポイントを取得

    以上でSharePoint Excel Services への接続を設定してユーザーを作成し、API Server でSharePoint Excel Services データのAPI を追加しました。これで、OData 形式のSharePoint Excel Services データをREST API で利用できます。API Server の「API」ページから、API のエンドポイントを表示およびコピーできます。

    (オプション)Cross-Origin Resource Sharing (CORS) を構成

    Ajax などのアプリケーションから複数の異なるドメインにアクセスして接続すると、クロスサイトスクリプティングの制限に違反する恐れがあります。その場合には、[OData]->[Settings]でCORS を設定することで回避できます。

    • Enable cross-origin resource sharing (CORS):ON
    • Allow all domains without '*':ON
    • Access-Control-Allow-Methods:GET, PUT, POST, OPTIONS
    • Access-Control-Allow-Headers:Authorization

    設定への変更を保存します。

    CORS を設定

    OData フィードのサンプルURL

    SharePoint Excel Services への接続を設定してユーザーを作成し、API Server でOData エンドポイントを作成すると、SharePoint Excel Services のデータのOData フィードにアクセスできるようになります。 以下は、テーブルにアクセスするためのURL とテーブルのリストです。テーブルへのアクセスについてより詳しくは、API Server の「ODATA」ページにある「API」タブの情報を参照してください。URL については、API Server インスタンスのURL が必要になります(例えばローカルホストなら、http://localhost:8080/)。React を使用するので、URL の末尾に@json パラメータを追加してJSON 形式でデータを取得します。

    Table         URL
    テーブル一覧 API_SERVER_URL/odata.rsc/
    Account テーブルのメタデータ API_SERVER_URL/odata.rsc/Account/$metadata?@json
    Account テーブル API_SERVER_URL/odata.rsc/ExcelServices_Account

    標準のOData フィードと同様、フィードにフィルタリング、ソートといった操作を実行したい場合は、$filter、$orderby、$skip、$top などOData URL パラメータを$select クエリに追加することができます。 サポートされているOData クエリの詳細については、ヘルプドキュメントを参照してください。

    React でWeb アプリを作る

    API Server のセットアップが完了したら、SharePoint Excel Services と連携するReact アプリを作成できます。以下のステップでは、サンプルプロジェクトの.zip ファイルに含まれているReact アプリのソースファイルの内容を説明していきます。

    index.html


    サンプルReact アプリケーションのトップページです。最小限のHTML とスクリプトファイルの読み込みを行っています。

    main.js


    このファイルでは、必要なライブラリ、モジュール、React クラスをインポートしています。メインとなるReact クラスのプロパティ(props)もここで定義されます。

    そのほか、パッケージの依存関係を定義したpackage.json ファイルとwebpack の設定ファイルが含まれます。

    App.jsx


    React アプリを作成する上でメインとなるファイルです。このApp クラスで、API Server からデータを取得してReact アプリのさまざまなコンポーネントをレンダリングするために必要な関数を定義しています。ここから定義している関数について説明していきます。

    constructor

    App クラスのコンストラクターです。このうちstate には、Web アプリの構築に使用される動的データが含まれます。また、this でほかのメソッドをバインドすることで、メソッド内でstate を編集することもできます。

      constructor(props) {
        super(props);
    
        this.state = {
          selectedTable: '',
          selectedColumns: [],
          tables: [],
          columns: [],
          tableData: [],
          auth:'Basic ' + btoa(props.user + ':' + props.pass),
        };
    
        this.onTableChange = this.onTableChange.bind(this);
        this.onColumnChange = this.onColumnChange.bind(this);
        this.renderTableHeaders = this.renderTableHeaders.bind(this);
        this.renderTableBody = this.renderTableBody.bind(this);
        this.getColumnList = this.getColumnList.bind(this);
        this.getData = this.getData.bind(this);
    
      }
    

    componentDidMount

    React の仕様に従って、componentDidMount メソッドはrender メソッドの前に呼び出され、コンストラクタの実行後にアプリのstate 変数を更新するために使用できます。 このメソッドでは、テーブルのリストを取得するHTTP リクエストをAPI Server に送信し、tablesselectedTable の状態変数を設定します。

    サンプルでは、getColumnList メソッドを呼び出すと、現在選択されている最初のテーブルで使用可能なカラムのリストが取得されます。

      componentDidMount() {
        Object.assign(axios.defaults, {headers: {"x-cdata-authtoken": this.state.auth}});
        axios.get(`${this.props.baseUrl}`)
          .then(res => {
            const tables = res.data.value;
            this.setState({ tables });
            this.setState({ selectedTable: tables[0].name});
          })
          .catch(function (error) {
            if (error.response) {
              alert('Code: '
                + error.response.data.error.code
                + '\r\nMessage: '
                + error.response.data.error.message);
            } else {
              console.log('Error', error.message);
            }
          });
        this.getColumnList();
      }
    

    getColumnList

    この関数は、selectedTable パラメータ(パラメータが定義されていない場合はUI で現在選択されているテーブル)に使用できるカラムのリストを取得します。 HTTP リクエストを実行し、応答を解析してcolumnsselectedColumns の状態を設定します。

      getColumnList(selectedTable) {
        if (!selectedTable) {
          selectedTable = this.state.selectedTable;
        }
        Object.assign(axios.defaults, {headers: {"x-cdata-authtoken": this.state.auth}});
        axios.get(`${this.props.baseUrl}/${selectedTable}/$metadata?@json`)
          .then(res => {
            let columns = res.data.items[0]["odata:cname"];
            this.setState({
              columns,
              selectedColumns: [],
            });
          })
          .catch(error => {
            if (error.response) {
              alert('Code: '
                + error.response.data.error.code
                + '\r\nMessage: '
                + error.response.data.error.message);
            } else {
              console.log('Error', error.message);
            }
          });
      }
    

    renderTableList

    この関数は、tables 変数を使用してテーブルを選択するためのHTML ドロップダウンのオプションを作成します。

      renderTableList() {
        let tablesHTML = [];
        for (let i = 0; i < this.state.tables.length; i++) {
          let table = this.state.tables[i];
          tablesHTML.push();
        }
        return tablesHTML;
      }
    

    renderColumnList

    この関数は、columns 変数を使用してカラムを選択するためのHTML マルチセレクトのオプションを作成します。

      renderColumnList() {
        let columnsHTML = [];
        for (let i = 0; i < this.state.columns.length; i++){
          let column = this.state.columns[i];
          columnsHTML.push();
        }
        return columnsHTML;
      }
    

    renderTable

    この関数は、API Server から取得したデータを使用してHTML テーブルをレンダリングします。renderTableHeaders()renderTableBody() の二つのヘルパー関数を使用して、テーブルヘッダーとデータ行を作成します。

    
      renderTable() {
        return (
          <table>
            <thead>
              { this.renderTableHeaders() }
            </thead>
            { this.renderTableBody() }
          </table>
        );
      }
    

    renderTableHeaders

    この関数は、selectedColumns 変数を使用してAPI Server からのデータを表示するために使用されるHTML テーブルのヘッダーを構築します。

    
      renderTableHeaders() {
        let headers = [];
        for (let i = 0; i < this.state.selectedColumns.length; i++) {
          let col = this.state.selectedColumns[i];
          headers.push(<th key={col}>{col}</th>)
        }
        return (<tr>{headers}</tr>);
      }
    

    renderTableBody

    この関数は、tableData 変数とselectedColumns 変数を使用してAPI Server からのデータを表示するために使用されるHTML テーブルのデータ行を構築します。

    
      renderTableBody() {
        let rows = [];
        this.state.tableData.forEach(function(row) {
          rows.push(
            <tr key={btoa('row'+rows.length)}>
              {this.state.selectedColumns.map(col =>
                <td key={col}>{row[col]}</td>
              )}
            </tr>
          )
        }.bind(this));
        return (<tbody>{rows}</tbody>);
      }
    

    getData

    この関数は、API Server からデータを取得してselectedColumns 変数を使用した$select パラメータのリストを作成し、selectedTable 変数を使用してデータを要求するテーブルを決定します。 API Server によって返されるデータは、tableData 状態変数に格納されます。

      getData() {
        let columnList = '';
        columnList = this.state.selectedColumns.join(',');
        Object.assign(axios.defaults, {headers: {"x-cdata-authtoken": this.state.auth}});
        axios.get(`${this.props.baseUrl}/${this.state.selectedTable}/?$select=${columnList}`)
          .then(res => {
            const tableData = res.data.value;
            this.setState({ tableData });
          })
          .catch(error => {
            if (error.response) {
              alert('Code: '
                + error.response.data.error.code
                + '\r\nMessage: '
                + error.response.data.error.message);
            } else {
              console.log('Error', error.message);
            }
          });
      }
    

    onTableChange

    この関数は、テーブルを選択するためのHTML ドロップダウンの変更イベントを処理します。この関数では、selectedTable 変数が選択された値に設定され、tableData 変数からすべての値がクリアされます。 また、getColumnList 関数を呼び出すと、カラムを選択するためのHTML マルチセレクト要素が更新されます。

      onTableChange(event) {
        const selectedTable = event.target.value;
        this.setState({
          selectedTable,
          tableData: [],
        });
        this.getColumnList(selectedTable);
      }
    

    onColumnChange

    この関数は、取得して表示するカラムを選択するためのHTML マルチセレクトの変更イベントを処理します。選択するカラムを決定した後、selectedColumns が更新され、tableData がクリアされます。

      onColumnChange(event) {
        let options = event.target.options;
        let selectedColumns = [];
        for (let i = 0; i < options.length; i++){
          if (options[i].selected){
            selectedColumns.push(options[i].value);
          }
        }
        this.setState({
          selectedColumns,
          tableData: [],
          });
      }
    

    render

    この関数は、さまざまなHTML 要素のレイアウトと表示を制御します。すべての静的HTML 機能と、動的要素をレンダリングする関数への関数呼び出しを含みます。

    
      render() {
        return (
          <div>
            <h1>CData API Server React Demo</h1>
            <br/>
            <label>Select a Table</label>
            <br/>
            <select className='tableDropDown' onChange={this.onTableChange}>
              { this.renderTableList() }
            </select>
            <br/>
            <br/>
            <label>Select {this.state.selectedTable} Columns</label>
            <br/>
            <select className='columnMultiSelect' onChange={this.onColumnChange} multiple>
              { this.renderColumnList() }
            </select>
            <br/>
            <br/>
            { this.state.selectedColumns.length > 0
              ? <button onClick={this.getData}>Get [{ this.state.selectedTable }] Data</button>
              : null }
            <br/>
            <br/>
            { this.state.tableData.length > 0
              ? this.renderTable()
              : null }
          </div>
        );
      }
    

    React アプリを構成

    データへの接続を構成してReact アプリのソースファイルを確認したら、React アプリを実行してみましょう。React アプリを実行するには、マシンにnode.js をインストールする必要があります。また、アプリケーションを実行する前に依存関係のモジュールをインストールしてください。

    グローバルモジュール

    React アプリを実行するには、babelbabel-cli モジュールをグローバルにインストールします。

    • npm install -g babel
    • npm install -g babel-cli

    プロジェクトのセットアップ

    次のステップではReact プロジェクトをセットアップし、package.json ファイルから依存関係のモジュールをインストールします。

    1. コマンドラインで、ソースファイルのあるディレクトリに移動します。

      cd ./connectserver-react
      
    2. ディレクトリに移動したら、設定済みのpackage.json ファイルを使用して必要なモジュールをインストールします。

      npm install
      

    React アプリを実行

    package.json ファイルを作成して必要なモジュールをインストールすれば、React アプリを実行することができます。実行するには、React アプリのディレクトリに移動して以下のコマンドを実行します。

    npm start
    

    React アプリが起動すると、タイトルとテーブルを選択するためのドロップダウンメニューが表示されます。テーブルのリストはAPI Server から取得され、API Server 構成時にOData エンドポイントとして追加したすべてのテーブルが含まれます。

    テーブルの選択

    テーブルを選択すると、カラムのドロップダウンにマルチセレクトメニューが表示され、テーブルに表示するカラムを選択できます。カラムを選択すると、テーブルヘッダーが表示されます。

    カラムの選択

    テーブルとカラムを選択したら「Get [Account] Data」ボタンをクリックし、API Server を介してSharePoint Excel Services の仮想データベースからデータを取得できます。 HTML テーブルには、ボタンをクリックする前に選択したテーブルとカラムに基づいたデータが入力されます。

    SharePoint Excel Services のテーブルとカラムを取得

    おわりに

    これで、SharePoint Excel Services のデータに連携するReact アプリを作成できました。CData API Server は30日間の無償トライアルを提供していますので、お気軽にお試しください。SharePoint Excel Services 以外にも270種類以上のSaaS、データベース、外部システムからのリアルタイムデータに対応しています。

はじめる準備はできましたか?

詳細はこちら、または無料トライアルにお申し込みください:

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