JDBC で Excel データソースから Informatica マッピングを作成
Informatica は、データの転送と変換を行う強力でエレガントな手段を提供します。CData JDBC Driver for Excel を使用することで、業界で実績のある標準に基づいたドライバーにアクセスでき、Informatica の強力なデータ転送および操作機能とシームレスに統合できます。このチュートリアルでは、Informatica PowerCenter で Excel のデータ を転送および参照する方法を説明します。
ドライバーのデプロイ
ドライバーを Informatica PowerCenter サーバーにデプロイするには、インストールディレクトリの lib サブフォルダにある CData JAR ファイルと .lic ファイルを、次のフォルダにコピーします:Informatica インストールディレクトリ\services\shared\jars\thirdparty。
Developer ツールで Excel のデータ を使用するには、インストールディレクトリの lib サブフォルダにある CData JAR ファイルと .lic ファイルを、次のフォルダにコピーする必要があります:
- Informatica インストールディレクトリ\client\externaljdbcjars
- Informatica インストールディレクトリ\externaljdbcjars
JDBC 接続の作成
Informatica Developer から接続するには、次の手順に従います:
- Connection Explorer ペインで、ドメインを右クリックし、Create a Connection をクリックします。
- 表示される New Database Connection ウィザードで、接続の名前と ID を入力し、Type メニューで JDBC を選択します。
- JDBC Driver Class Name プロパティに、次のように入力します:
cdata.jdbc.excel.ExcelDriver
- Connection String プロパティに、Excel の接続プロパティを使用して JDBC URL を入力します。
Authentication セクションのExcelFile には有効なExcel ファイルを設定する必要があります。
Amazon S3 内のExcel への接続
URI をバケット内のExcel ファイルに設定します。さらに、次のプロパティを設定して認証します。
- AWSAccessKey:AWS アクセスキー(username)に設定。
- AWSSecretKey:AWS シークレットキーに設定。
Box 内のExcel への接続
URI をExcel ファイルへのパスに設定します。Box へ認証するには、OAuth 認証標準を使います。 認証方法については、Box への接続 を参照してください。
Dropbox 内のExcel への接続
URI をExcel ファイルへのパスに設定します。Dropbox へ認証するには、OAuth 認証標準を使います。 認証方法については、Dropbox への接続 を参照してください。ユーザーアカウントまたはサービスアカウントで認証できます。ユーザーアカウントフローでは、以下の接続文字列で示すように、ユーザー資格情報の接続プロパティを設定する必要はありません。
SharePoint Online SOAP 内のExcel への接続
URI をExcel ファイルを含むドキュメントライブラリに設定します。認証するには、User、Password、およびStorageBaseURL を設定します。
SharePoint Online REST 内のExcel への接続
URI をExcel ファイルを含むドキュメントライブラリに設定します。StorageBaseURL は任意です。指定しない場合、ドライバーはルートドライブで動作します。 認証するには、OAuth 認証標準を使用します。
FTP 内のExcel への接続
URI をExcel ファイルへのパスが付いたサーバーのアドレスに設定します。認証するには、User およびPassword を設定します。
Google Drive 内のExcel への接続
デスクトップアプリケーションからのGoogle への認証には、InitiateOAuth をGETANDREFRESH に設定して、接続してください。詳細はドキュメントの「Google Drive への接続」を参照してください。
組み込みの接続文字列デザイナー
JDBC URL の構築には、Excel JDBC Driver に組み込まれている接続文字列デザイナーを使用できます。JAR ファイルをダブルクリックするか、コマンドラインから JAR ファイルを実行します。
java -jar cdata.jdbc.excel.jar
接続プロパティを入力し、接続文字列をクリップボードにコピーします。
一般的な接続文字列は次のとおりです:
jdbc:excel:Excel File='C:/MyExcelWorkbooks/SampleWorkbook.xlsx';
Excel テーブルの参照
ドライバー JAR をクラスパスに追加し、JDBC 接続を作成したら、Informatica で Excel エンティティにアクセスできます。Excel に接続してテーブルを参照するには、次の手順に従います:
- リポジトリに接続します。
- Connection Explorer で、接続を右クリックし、Connect をクリックします。
- Show Default Schema Only オプションのチェックを外します。
これで、Data Viewer で Excel テーブルを参照できます。テーブルのノードを右クリックし、Open をクリックします。Data Viewer ビューで、Run をクリックします。
Excel データオブジェクトの作成
プロジェクトに Excel テーブルを追加するには、次の手順に従います:
- Excel でテーブルを選択し、テーブルを右クリックして Add to Project をクリックします。
- 表示されるダイアログで、各リソースに対してデータオブジェクトを作成するオプションを選択します。
- Select Location ダイアログで、プロジェクトを選択します。
マッピングの作成
マッピングに Excel ソースを追加するには、次の手順に従います:
- Object Explorer で、プロジェクトを右クリックし、New -> Mapping をクリックします。
- Excel 接続のノードを展開し、テーブルのデータオブジェクトをエディターにドラッグします。
- 表示されるダイアログで、Read オプションを選択します。
Excel カラムをフラットファイルにマッピングするには、次の手順に従います:
- Object Explorer で、プロジェクトを右クリックし、New -> Data Object をクリックします。
- Flat File Data Object -> Create as Empty -> Fixed Width を選択します。
- Excel オブジェクトのプロパティで、必要な行を選択し、右クリックして copy をクリックします。フラットファイルのプロパティに行を貼り付けます。
- フラットファイルデータオブジェクトをマッピングにドラッグします。表示されるダイアログで、Write オプションを選択します。
- クリック&ドラッグでカラムを接続します。
Excel のデータ を転送するには、ワークスペース内で右クリックし、Run Mapping をクリックします。
