Tableau Cloud でElasticsearch ビジュアライゼーションを作成

加藤龍彦
加藤龍彦
デジタルマーケティング
CData Connect AI を使用してElasticsearch に接続し、Elasticsearch のデータを使ってTableau Cloud でビジュアライゼーションを作成します。

Tableau Cloud は、クラウドホスティングの分析プラットフォームです。CData Connect AI と組み合わせると、ビジュアライゼーションやダッシュボード用にElasticsearch のデータにクラウドベースでアクセスできます。この記事では、Elasticsearch に接続し、Tableau Cloud でElasticsearch のデータからビジュアライゼーションを作成する方法を説明します。

Elasticsearch データ連携について

CData を使用すれば、Elasticsearch のライブデータへのアクセスと統合がこれまでになく簡単になります。お客様は CData の接続機能を以下の目的で利用しています:

  • SQL エンドポイントと REST エンドポイントの両方にアクセスでき、接続を最適化し、Elasticsearch データの読み書きに関してより多くのオプションを提供します。
  • v2.2 以降およびオープンソース Elasticsearch サブスクリプションを含む、ほぼすべての Elasticsearch インスタンスに接続できます。
  • SCORE() 関数を明示的に要求することなく、常にクエリ結果の関連性スコアを受け取ることができます。これにより、サードパーティツールからのアクセスが簡素化され、クエリ結果のテキスト関連性のランキングを簡単に確認できます。
  • 複数のインデックスを検索でき、クライアントマシンではなく Elasticsearch がクエリと結果の管理・処理を担当します。

ユーザーは、Crystal Reports、Power BI、Excel などの分析ツールと Elasticsearch データを統合し、当社のツールを活用して、Elasticsearch を含むすべてのデータソースへの単一のフェデレートアクセスレイヤーを実現しています。

CData の Elasticsearch ソリューションの詳細については、ナレッジベース記事をご覧ください:CData Elasticsearch Driver Features & Differentiators


はじめに


Connect AI からElasticsearch に接続する

CData Connect AI では、直感的なクリック操作ベースのインターフェースを使ってデータソースに接続できます。
  1. Connect AI にログインし、 Add Connection をクリックします。 コネクションを追加
  2. Add Connection パネルから「Elasticsearch」を選択します。 データソースを選択
  3. 必要な認証プロパティを入力し、Elasticsearch に接続します。

    Elasticsearch 接続プロパティの取得・設定方法

    接続するには、Server およびPort 接続プロパティを設定します。 認証には、User とPassword プロパティ、PKI (public key infrastructure)、またはその両方を設定します。 PKI を使用するには、SSLClientCert、SSLClientCertType、SSLClientCertSubject、およびSSLClientCertPassword プロパティを設定します。

    CData 製品は、認証とTLS/SSL 暗号化にX-Pack Security を使用しています。TLS/SSL で接続するには、Server 値に'https://' を接頭します。Note: PKI を 使用するためには、TLS/SSL およびクライアント認証はX-Pack 上で有効化されていなければなりません。

    接続されると、X-Pack では、設定したリルムをベースにユーザー認証およびロールの許可が実施されます。

    接続の設定(Salesforce の表示)
  4. Create & Test をクリックします。
  5. Edit Elasticsearch Connection ページのPermissions タブに移動し、ユーザーベースのアクセス許可を更新します。 権限を更新

パーソナルアクセストークンの追加

OAuth 認証をサポートしていないサービス、アプリケーション、プラットフォーム、またはフレームワークから接続する場合は、認証に使用するパーソナルアクセストークン(PAT)を作成できます。きめ細かなアクセス管理を行うために、サービスごとに個別のPAT を作成するのがベストプラクティスです。

  1. Connect AI アプリの右上にあるユーザー名をクリックし、User Profile をクリックします。
  2. User Profile ページでPersonal Access Token セクションにスクロールし、 Create PAT をクリックします。
  3. PAT の名前を入力して Create をクリックします。 Creating a new PAT
  4. パーソナルアクセストークンは作成時にしか表示されないため、必ずコピーして安全に保存してください。

コネクションが構成されたら、Tableau Cloud からElasticsearch に接続できるようになります。

Tableau Cloud でElasticsearch のデータをリアルタイムでビジュアライズ

以下のステップは、Connect AI の仮想Elasticsearch のデータベースを使用してTableau Cloud で新しいデータソースを作成し、データから簡単なビジュアライゼーションを作成する方法の概要です。

  1. Tableau Cloud にログインしてアカウントを選択し、新しいワークブックを作成します。
  2. 新しいワークブックでデータウィザードからMicrosoft SQL Server Connector を選択し、Connect AI インスタンスの値を入力します。
    • Servertds.cdata.com,14333 に設定します。
    • Database を先ほど設定したElasticsearch のコネクションの名称(例:Elasticsearch1)に設定します。
    • Username をConnect AI のユーザー名に設定します。(user@mydomain.com)
    • Password を上記のユーザーのPAT に設定します。
    • Require SSL のチェックボックスにチェックを入れます。
    Tableau Cloud からConnect AI に接続
  3. 新しく作成したデータベースと、ビジュアライズするテーブルを選択します。(必要に応じてJOIN されたデーブルの関係を定義します)
  4. データベースとテーブルを選択
  5. 「Dimensions and Measures」を選択してビジュアライゼーションを構成します。
  6. Elasticsearch のデータをTableau Cloud 内でビジュアライズ

クラウドアプリケーションからElasticsearch のデータにリアルタイムアクセス

これで、Tableau Cloud ワークブックからElasticsearch のデータにリアルタイムで直接クラウドベースの接続が可能です。さらに、データソースやワークブックを公開することなく、Tableau Desktop から新しいビジュアライゼーションを作成したり、ダッシュボードを作成したりすることができます。Tableau Cloud のようなクラウドアプリケーションで、100 を超えるSaaS、ビッグデータ、NoSQL ソースのデータにリアルタイムアクセスする方法の詳細については、Connect AI ページを参照してください。

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