FineReport で Amazon DynamoDB のデータ を利用する

Jerod Johnson
Jerod Johnson
Senior Technology Evangelist
FineReport で Amazon DynamoDB のデータ をJDBC データソースとして設定する方法。

CData JDBC Driver for Amazon DynamoDB は、JDBC 標準を完全に実装しており、さまざまなBI、レポート、ETL ツール、カスタムアプリケーションに Amazon DynamoDB のデータ への接続を提供します。この記事では、FineReport で Amazon DynamoDB のデータ をJDBC データソースとして設定し、レポートデザイナーで Amazon DynamoDB のデータ をテーブルとして表示する方法を説明します。

Amazon DynamoDB のデータ のJDBC データソースをセットアップする

以下の手順に従って、FineReport のデータベース接続として Amazon DynamoDB のデータ を設定します。

  1. CData JDBC Driver for Amazon DynamoDB のインストールディレクトリにあるlib フォルダから、cdata.jdbc.amazondynamodb.jar ファイルをFineReport のインストールディレクトリにあるlib フォルダにコピーします。cdata.jdbc.amazondynamodb.lic ファイルも同様にコピーしてください。
  2. ServerタブからDefine Data Connectionを選択し、クリックして新しい接続を追加してJDBCをクリックします。

続いて、ウィンドウでデータ接続の定義を設定します。

  1. Database: Others
  2. JDBC Driver: cdata.jdbc.amazondynamodb.AmazonDynamoDBDriver
  3. URL: セミコロン区切りの接続プロパティを使用した標準のJDBC 接続文字列を入力します。

    DynamoDB 接続プロパティの取得・設定方法

    Amazon DynamoDB への接続には、AccessKey、SecretKey、オプションでDomain とRegion を設定します。 AWS サービスアカウントのセキュリティクレデンシャルページでAccessKey とSecretKey を取得できます。 Region は、DynamoDB にログインしている時の左上に表示されています。

    組み込みの接続文字列デザイナー

    JDBC URL の作成には、Amazon DynamoDB JDBC Driver に組み込まれている接続文字列デザイナーを使用してください。JAR ファイルをダブルクリックするか、コマンドラインからjar ファイルを実行します。

    java -jar cdata.jdbc.amazondynamodb.jar
    

    接続プロパティを入力し、接続文字列をクリップボードにコピーします。

    JDBC URL を設定する際に、Max Rows 接続プロパティも設定しておくことをお勧めします。これにより、返される行数が制限されるため、レポートやビジュアライゼーションを設計する際のパフォーマンス向上に役立ちます。

    JDBC URL の例を以下に示します。

        jdbc:amazondynamodb:Access Key=xxx;Secret Key=xxx;Domain=amazonaws.com;Region=OREGON;
      
  4. Connection pool attributesをクリックし、Test before getting connectionsNoに設定します。

Test connectionをクリックして、接続が正しく設定されていることを確認します。これで、Amazon DynamoDB への接続を設定し、FineReport のデータソースとして使用できるようになります。

レポートデザイナーで Amazon DynamoDB のデータ を選択する

  1. クリックして新しいテンプレートデータセットを追加し、DB queryを選択してデータベースクエリウィンドウを開きます。
  2. ドロップダウンリストから、作成したJDBC 接続を選択します。
  3. 左ペインにAmazon DynamoDB のエンティティがテーブルとして表示されます。
  4. ロードするAmazon DynamoDB のデータ のテーブルとカラムに対してSELECT 文を記述します。
  5. プレビューをクリックすると、データがテーブルとして表示されます。

このように簡単な手順で、FineReport で Amazon DynamoDB をJDBC データソースとして利用できるようになります。

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Java アプリケーションをDynamoDB のリアルタイムNoSQL クラウドデータベースサービスに接続できます。Java / J2EE アプリケーションの要となるビッグデータバックエンドとして、Amazon DynamoDB を使用できます。