【ノーコード】Slingshot からDynamics NAV のデータに接続するバックエンドAPI を開発
CData API Server を使って、Slingshot から Dynamics NAV に接続してダッシュボードを作成する方法を説明します。
API Server の設定
以下のリンクからAPI Server の無償トライアルをスタートしたら、セキュアなDynamics NAV OData サービスを作成していきましょう。
Dynamics NAV への接続
Slingshot からDynamics NAV のデータを操作するには、まずDynamics NAV への接続を作成・設定します。
- API Server にログインして、「Connections」をクリック、さらに「接続を追加」をクリックします。
- 「接続を追加」をクリックして、データソースがAPI Server に事前にインストールされている場合は、一覧から「Dynamics NAV」を選択します。
- 事前にインストールされていない場合は、コネクタを追加していきます。コネクタ追加の手順は以下の記事にまとめてありますので、ご確認ください。
CData コネクタの追加方法はこちら >> - それでは、Dynamics NAV への接続設定を行っていきましょう!
-
Dynamics NAV 接続プロパティの取得・設定方法
Dynamics NAV に接続する前に、サーバーでOData サービスを有効にしておく必要があります。OData サービスを有効にすると、CData 製品はサーバーで発行されるあらゆるサービスにクエリできるようになります。Url を有効なDynamics NAV サーバー組織のルート(例:http://MyServer:7048)およびServerInstance(例:DynamicsNAV71)に設定します。 もしサーバーにService Default Company がない場合は、Company(例:'CRONUS Canada, Inc.')も設定する必要があります。 マルチテナントインストールでは、Tenant にテナントId(例:'Cronus1')を指定します。
認証するには、User およびPassword プロパティを設定して、Dynamics NAV ログインクレデンシャルまたはWindows ユーザークレデンシャルを有効にします。 AuthScheme で適切な認証メソッドを選択します。
- 接続情報の入力が完了したら、「保存およびテスト」をクリックします。
Dynamics NAV 接続プロパティの取得・設定方法
Dynamics NAV に接続する前に、サーバーでOData サービスを有効にしておく必要があります。OData サービスを有効にすると、CData 製品はサーバーで発行されるあらゆるサービスにクエリできるようになります。Url を有効なDynamics NAV サーバー組織のルート(例:http://MyServer:7048)およびServerInstance(例:DynamicsNAV71)に設定します。 もしサーバーにService Default Company がない場合は、Company(例:'CRONUS Canada, Inc.')も設定する必要があります。 マルチテナントインストールでは、Tenant にテナントId(例:'Cronus1')を指定します。
認証するには、User およびPassword プロパティを設定して、Dynamics NAV ログインクレデンシャルまたはWindows ユーザークレデンシャルを有効にします。 AuthScheme で適切な認証メソッドを選択します。
API Server のユーザー設定
次に、API Server 経由でDynamics NAV にアクセスするユーザーを作成します。「Users」ページでユーザーを追加・設定できます。やってみましょう。
- 「Users」ページで ユーザーを追加をクリックすると、「ユーザーを追加」ポップアップが開きます。
-
次に、「ロール」、「ユーザー名」、「権限」プロパティを設定し、「ユーザーを追加」をクリックします。
-
その後、ユーザーの認証トークンが生成されます。各ユーザーの認証トークンとその他の情報は「Users」ページで確認できます。
Dynamics NAV 用のAPI エンドポイントの作成
ユーザーを作成したら、Dynamics NAV のデータ用のAPI エンドポイントを作成していきます。
-
まず、「API」ページに移動し、
「 テーブルを追加」をクリックします。
-
アクセスしたい接続を選択し、次へをクリックします。
-
接続を選択した状態で、各テーブルを選択して確認をクリックすることでエンドポイントを作成します。
OData のエンドポイントを取得
以上でDynamics NAV への接続を設定してユーザーを作成し、API Server でDynamics NAV データのAPI を追加しました。これで、OData 形式のDynamics NAV データをREST API で利用できます。API Server の「API」ページから、API のエンドポイントを表示およびコピーできます。
(任意)オンプレミスDB やファイルからのAPI Server 使用
オンプレミスRDB やExcel / CSV などのファイルのデータをセキュアに外部公開する場合には、API Server のCloud Gateway / SSH ポートフォワーディングが便利です。Cloud Gateway の設定方法 記事を参考にしてください。
Slingshot にデータソースを追加する
CData API Server の設定が完了したら、Slingshot 側に接続設定を追加しましょう。
- Slingshot の対象のワークスペースに移動して「データソース」タブに移動し「+データソース」をクリックします。
- データソースの一覧から利用したいサービスを選択します。ここで先程CData API Server で設定したOData エンドポイントの接続を追加します。
- 「URL」にOData エンドポイントのURL を指定し「先制認証を使用する」にチェックを入れます。その上で「資格情報」を追加しましょう。
- 資格情報の種類は「汎用資格情報」になります。合わせてCData API Server のユーザー名を入力し、パスワードには先程生成したトークンを入力します。
- あとは「データソースの追加」をクリックすれば、データソースの接続設定は完了になります。
ダッシュボードを作成する
すべての準備が整ったのでDynamics NAV のデータを活用してダッシュボードを作成していきましょう。
- 「ダッシュボード」タブに移動して「+ダッシュボード」をクリックします。
- 先程追加したCData API Server へのOData フィードデータソースが表示されるので、これを選択します。
- すると、事前にCData API Server 上で登録しておいたテーブルの一覧がエンティティのセットとして表示されるので、任意のエンティティを選択しましょう。
- これでSlingshot 上に対象のデータがシームレスに読み込まれます。あとは可視化するためのラベルや値を選択することで、以下のように簡単にビジュアライズが実施できます。
まとめと30日の無償評価版のご案内
このように Dynamics NAV 内のデータをSlingshot で利用することができるようになります。CData API Server は、30日の無償評価版があります。是非、お試しいただき、Slingshot からのデータ参照を体感ください。