DBeaver でCouchDB のデータに接続

Jerod Johnson
Jerod Johnson
Senior Technology Evangelist
CData ODBC Driver を使って、DBeaver からCouchDB に接続する方法を解説します。

NOTE: DBeaver Community Edition 23.1 以降では、レガシーODBC ドライバーが廃止されています。代わりに CData JDBC Driver を使用できます(詳細はJDBC 経由で DBeaver からCouchDB に接続する方法をご参照ください)。ODBC ドライバーを使用する必要がある場合は、DBeaver のドキュメントをご確認ください。


CData ODBC Driver for CouchDB は、ODBC 標準経由でCouchDB のリアルタイムデータにアクセスし、使い慣れた SQL クエリで各種 BI、レポート、ETL ツールからCouchDB のデータを利用可能にします。この記事では、DBeaver のクエリブラウザなどのビジュアルツールを使ってCouchDB のデータを操作する方法を解説します。

CData ODBC ドライバーは、ドライバーに組み込まれた最適化されたデータ処理により、DBeaver でのリアルタイムCouchDB データ操作において卓越したパフォーマンスを実現します。DBeaver からCouchDB に複雑な SQL クエリを発行すると、ドライバーはフィルタや集計などのサポートされた SQL 操作を直接CouchDB にプッシュし、サポートされていない操作(多くの場合 SQL 関数や JOIN 操作)は組み込みの SQL エンジンを使用してクライアント側で処理します。また、動的メタデータクエリ機能を内蔵しているため、CouchDB のデータを効率的に管理・分析できます。

CouchDB への接続設定

まだ設定していない場合は、データソース名(DSN)で必要な接続プロパティを指定します。DSN の設定は Microsoft ODBC データソースアドミニストレーターを使用して行えます。これはドライバーインストールの最終ステップでもあります。Microsoft ODBC データソースアドミニストレーターを使用して DSN を作成・設定する方法については、ヘルプドキュメントの「はじめに」の章をご参照ください。

Apache CouchDB 接続プロパティの取得・設定方法

それでは、Apache CouchDB に接続していきましょう。Url 接続プロパティをApache CouchDB インスタンスのURL に設定します。例:http://localhost:5984

ユーザー(またはJWT)が特定のデータベースだけにアクセスできるようにしたい場合は、Apache CouchDB インスタンスで"admin_only_all_dbs" オプションを設定し、テーブルをリストするためにCData 製品が必要とする"/_all_dbs" エンドポイントへのアクセス権をすべてのユーザーに付与する必要があります。

Apache CouchDB への認証

続いて、認証方法を設定しましょう。CData 製品では、3種類の認証をサポートしています。

  • Basic:基本的なユーザー名 / パスワード認証
  • JWT:JWT 認証
  • None:パブリックなデータベースへの匿名アクセス

Basic 認証

データに接続するには、以下のプロパティを設定してください。

  • AuthSchemeBasic
  • User:認証に使用されるApache CouchDB ユーザーアカウント
  • Password:認証するユーザーに関連付けられたApache CouchDB パスワード

その他の認証方法については、ヘルプドキュメントの「接続の確立」セクションをご確認ください。

最後に、ドライバーの DSN 設定画面で「Map To WVarchar」接続プロパティを False に設定します。この設定により、文字列型が SQL_VARCHAR にマッピングされ、SQL_WVARCHAR 型が NULL として表示されるのを防ぐことができます。

DBeaver でCouchDB ODBC データソースに接続

  1. DBeaver アプリケーションを開き、Database メニューから New Database Connection オプションを選択します。
  2. 「Connect to a database」ウィンドウで ODBC を選択し、Next をクリックします。
  3. Database/Schema フィールドに DSN 名(デフォルトでは CData CouchDB Source)を入力します。この名前は JDBC URL にも自動的に追加されます。
  4. Test Connection ボタンをクリックします。DBeaver が DSN を検出すると「Connected」メッセージが表示され、接続が成功した場合はドライバーの詳細情報も表示されます。

CouchDB のデータをクエリ

これで、データソース接続から公開されているテーブルの情報をクエリできるようになりました。データベース構造を展開して、すべてのテーブルを表示できます。テーブル名を右クリックして View data を選択すると、そのテーブルのデータを取得できます。データは Data タブに表示されます。

無償トライアルと詳細情報

これで DBeaver からリアルタイムのCouchDB データに接続できました。詳細については、CData ODBC Driver のページをご覧ください。30日間の無償トライアルをダウンロードして、今すぐ DBeaver でCouchDB のリアルタイムデータを活用してみましょう。

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