SSIS で SQL Server から CockroachDB へのデータフローを構築
SQL Server データベースは、エンタープライズレコードの保存に広く使用されています。このデータを他の場所に移動する必要がある場合がよくあります。CData SSIS Task for CockroachDB を使用すると、CockroachDB のデータを簡単に転送できます。この記事では、SQL Server から CockroachDB にデータをエクスポートする方法を説明します。
ソースとデスティネーションコンポーネントの追加
まず、新しい ADO.NET Source コントロールと新しい CockroachDB Destination コントロールを Data Flow Task に追加します。
ADO.NET ソースの設定
以下の手順に従って、SQL Server インスタンスへの接続に必要なプロパティを指定します。
- ADO.NET Source を開き、新しい接続を追加します。ここでサーバーとデータベースの情報を入力します。
- Data access mode メニューで「Table or view」を選択し、CockroachDB にエクスポートするテーブルまたはビューを選択します。
- ADO NET Source ウィザードを閉じ、デスティネーションコンポーネントに接続します。
CockroachDB 用の新しい Connection Manager を作成
以下の手順に従って、Connection Manager で必要な接続プロパティを設定します。
- 新しい Connection Manager を作成します:Connection Manager ウィンドウで右クリックし、New Connection をクリックします。Add SSIS Connection Manager ダイアログが表示されます。
- メニューから CData CockroachDB Connection Manager を選択します。
-
接続プロパティを設定します。
CockroachDB 接続プロパティの取得・設定方法
CockroachDB に接続するには以下を設定します。
- Server:サーバーのホスト名またはIP アドレス。
- Port:CockroachDB サーバーのポート番号。デフォルトのポートは26257 です。
- Database:Cockroach データベースの名前。デフォルトでは、CData 製品はユーザーのデフォルトデータベースに接続します。
- User:認証に使用されるCockroach DB ユーザーアカウント。
- Password:ユーザーの認証で使用されるパスワード。
CockroachDB デスティネーションの設定
デスティネーションコンポーネントの Connection Manager で、SQL Server ソーステーブルから CockroachDB デスティネーションテーブルへのマッピングと、CockroachDB のデータに対して実行するアクションを定義します。この記事では、Orders エンティティを CockroachDB に挿入します。
- CockroachDB Destination をダブルクリックして、デスティネーションコンポーネントエディタを開きます。
- Connection Managers タブで、先ほど作成した Connection Manager を選択します。
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Use a Table メニューで Orders を選択します。
Action メニューで Insert を選択します。
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Column Mappings タブで、入力カラムからデスティネーションカラムへのマッピングを設定します。
プロジェクトの実行
これでプロジェクトを実行できます。 SSIS Task の実行が完了すると、SQL テーブルのデータが選択したテーブルにエクスポートされます。