Power Automate を使用してCockroachDB のデータを自動化されたタスクに統合

杉本和也
杉本和也
リードエンジニア
CData Connect AI を使用してCockroachDB のデータに接続し、CockroachDB のデータをリアルタイムでPower Automate タスクに統合します。

Microsoft Power Automate は、一般的なアプリとサービスでイベント(ワークフロー)を自動化するオンラインサービスです。CData Connect AI と組み合わせると、ビジュアライゼーションやダッシュボード用にCockroachDB のデータにクラウドベースでアクセスできます。この記事では、Power Automate からConnect AI に接続し、リアルタイムCockroachDB のデータをワークフローとタスクに統合する方法を説明します。

Connect AI からCockroachDB に接続する

CData Connect AI は直感的なクリック操作ベースのインターフェースを使ってデータソースに接続します。
  1. Connect AI にログインし、 Add Connection をクリックします。 Adding a Connection
  2. Add Connection パネルから「CockroachDB」を選択します。 データソースを選択
  3. 必要な認証プロパティを入力し、CockroachDB に接続します。

    CockroachDB 接続プロパティの取得・設定方法

    CockroachDB に接続するには以下を設定します。

    • Server:サーバーのホスト名またはIP アドレス。
    • Port:CockroachDB サーバーのポート番号。デフォルトのポートは26257 です。
    • Database:Cockroach データベースの名前。デフォルトでは、CData 製品はユーザーのデフォルトデータベースに接続します。
    • User:認証に使用されるCockroach DB ユーザーアカウント。
    • Password:ユーザーの認証で使用されるパスワード。
    接続の設定(Salesforce の表示)
  4. Create & Test をクリックします。
  5. Edit CockroachDB Connection ページのPermissions タブに移動し、ユーザーベースのアクセス許可を更新します。 権限を更新

パーソナルアクセストークンの追加

OAuth 認証をサポートしていないサービス、アプリケーション、プラットフォーム、またはフレームワークから接続する場合は、認証に使用するパーソナルアクセストークン(PAT)を作成できます。きめ細かなアクセス管理を行うために、サービスごとに個別のPAT を作成するのがベストプラクティスです。

  1. Connect AI アプリの右上にあるユーザー名をクリックし、User Profile をクリックします。
  2. User Profile ページでPersonal Access Token セクションにスクロールし、 Create PAT をクリックします。
  3. PAT の名前を入力して Create をクリックします。 Creating a new PAT
  4. パーソナルアクセストークンは作成時にしか表示されないため、必ずコピーして安全に保存してください。

コネクションが構成されたら、Power Automate からCockroachDB に接続できるようになります。

CData Connect AI に接続する

Connect AI を使用してCockroachDB のデータをPower Automate タスクに統合するには、新しいSQL Server 接続が必要です。

  1. Power Automate にログインします。
  2. Data -> Connections -> New connection とクリックします。
  3. SQL Server を選択します。 Creating a new SQL Server Connection
  4. 接続ウィザードにて:

    • 直接接続するように選択します。
    • SQL server nametds.cdata.com,14333 に設定します。
    • SQL database name をCockroachDB コネクションの名前(CockroachDB1 など)に設定します。
    • Username をConnect AI のユーザーに設定します。(user@mydomain.com)
    • Password を上記のユーザーのPAT に設定します。
    • Create をクリックします。 Connecting to Connect AI

CockroachDB のデータをPower Automate タスクに統合する

Connect AI への接続が構成されたら、リアルタイムCockroachDB のデータをPower Automate タスクに統合することができるようになります。

  1. Power Automate にログインします。
  2. My flows -> New flow とクリックし、空白またはテンプレートからフローを作成することを選択します。
  3. SQL Server アクション(Get rows など)を追加または構成し、Connect AI コネクションに接続するようにアクションを構成します。
  4. 使用するテーブルをドロップダウンメニューから選択し、詳細オプション(フィルタ、オーダーなど)を構成します。 Getting CockroachDB "Rows"
  5. その後のアクションを構成してテストし、フローを保存します。

クラウドアプリケーションからCockroachDB のデータへのSQL アクセス

Power Automate タスクからCockroachDB のデータへリアルタイムに直接接続できるようになりました。これで、CockroachDB のデータを複製せずにより多くの接続とワークフローを作成してビジネスを推進できます。

クラウドアプリケーションから直接100を超えるSaaS 、ビッグデータ、NoSQL ソースへのSQL データアクセスを取得するには、CData Connect AI を参照してください。

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この記事では、CData Connect AI とPower Automate(オンライン)の使用について説明しました。Power Automate Desktop を使用するその他の方法については、以下の記事をご覧ください。

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