Mule アプリケーションからJDBC-ODBC Bridge のデータにアクセス:CData JDBC Driver
CData JDBC Driver for JDBCODBC はJDBC-ODBC Bridge のデータをMule アプリケーションと連携することで、読み、書き、更新、削除といった機能をおなじみのSQL クエリを使って実現します。JDBC ドライバーを使えば、JDBC-ODBC Bridge のデータをバックアップ、変換、レポート作成、分析するMule アプリケーションをユーザーは簡単に作成できます。
本記事では、Mule プロジェクト内でCData JDBC Driver for JDBCODBC を使用して、JDBC-ODBC Bridge のデータのWeb インターフェースを作成する方法を紹介します。作成したアプリケーションを使えば、HTTP 経由でJDBC-ODBC Bridge のデータをリクエストして、JSON 形式で結果を取得できます。まったく同様の手順で、すべてのCData JDBC ドライバで250 を超えるデータソースのWeb インターフェースを作成できます。手順は以下のとおりです。
- Anypoint Studio で新しいMule プロジェクトを作る。
- Message Flow にHTTP コネクタを追加する。
- HTTP コネクタのアドレスを設定する。

- HTTP コネクタの追加後、Database Select コネクタを同じフローに追加する。
- データベースへの新しい接続を作成し(または既存の接続を編集し)、プロパティを設定する。
- 接続を「Generic Connection」に設定
- Required Libraries セクションでCData JDBC ドライバのJAR ファイルを指定する(例:cdata.jdbc.jdbcodbc.jar)。
- JDBC-ODBC Bridge の接続文字列にURL を指定
To connect to an ODBC data source, specify either the DSN (data source name) or specify an ODBC connection string: Set Driver and the connection properties for your ODBC driver.
組み込みの接続文字列デザイナ
JDBC 用のURL の作成にサポートが必要な場合は、JDBC-ODBC Bridge JDBC Driver に組み込まれた接続文字列デザイナを使用できます。JAR ファイルをダブルクリックするか、コマンドラインからJAR ファイルを実行してください。
java -jar cdata.jdbc.jdbcodbc.jar
接続プロパティを入力して、接続文字列をクリップボードにコピーします。
- Driver クラス名をcdata.jdbc.jdbcodbc.JDBCODBCDriver に指定します。
- 「接続テスト」をクリックします。
- SQL Query Text をJDBC-ODBC Bridge のデータをリクエストするためのSQL クエリに設定します。例えば、
SELECT Id, Name FROM Account WHERE Id = '1'
。
- Transform Message コンポーネントをフローに追加します。
- Output スクリプトを次のように設定して、ペイロードをJSON に変換します。
%dw 2.0 output application/json --- payload
- JDBC-ODBC Bridge のデータを閲覧するには、HTTP コネクタ用に設定したアドレスに移動します(デフォルトでは、localhost:8081):http://localhost:8081。Web ブラウザおよびJSON エンドポイントを使用可能な他のツール内で、JDBC-ODBC Bridge のデータをJSON として利用できます。
これで、カスタムアプリケーションおよび他のさまざまなBI、帳票、ETL ツールからJDBC-ODBC Bridge のデータを(JSON データとして)扱うための簡易なWeb インターフェースを作成できました。Mule アプリケーションからお好みのデータソースにアクセスできる、JDBC Driver for JDBCODBC の30日の無償評価版のダウンロードはこちらから。