AppSheet でBigQuery のデータと連携するアプリを作成する方法
AppSheet はアプリケーション作成用のローコード / ノーコード開発プラットフォームで、ユーザーはモバイル、タブレット、Web アプリケーションを自在に作成できます。 さらにCData Connect AI と連携することで、ビジネスアプリケーションにBigQuery のデータへのクラウドベースのアクセスを即座に追加できます。今回はConnect AI からBigQuery に接続して、AppSheet でBigQuery のデータを使った可視化を作成してみたので、その方法を説明します!
BigQuery データ連携について
CData は、Google BigQuery のライブデータへのアクセスと統合を簡素化します。お客様は CData の接続機能を以下の目的で活用しています:
- OAuth、OAuth JWT、GCP インスタンスなど、すぐに使える幅広い認証スキームのサポートにより、BigQuery へのアクセスを簡素化します。
- BigQuery と他のアプリケーション間の双方向データアクセスにより、データワークフローを強化します。
- SQL ストアドプロシージャを通じて、ジョブの開始・取得・キャンセル、テーブルの削除、ジョブロードの挿入など、主要な BigQuery アクションを実行できます。
多くの CData のお客様は、Google BigQuery をデータウェアハウスとして使用しており、CData ソリューションを使用して、別々のソースからビジネスデータを BigQuery に移行し、包括的な分析を行っています。また、BigQuery データの分析やレポート作成に当社の接続機能を使用するお客様も多く、両方のソリューションを使用しているお客様も多数います。
CData が Google BigQuery 体験をどのように向上させるかについての詳細は、ブログ記事をご覧ください:https://jp.cdata.com/blog/what-is-bigquery
はじめに
Connect AI からBigQuery への接続
CData Connect AI では、直感的なクリック操作ベースのインターフェースを使ってデータソースに接続できます。
- Connect AI にログインし、 「Add Connection」をクリックします。
- Add Connection パネルから「BigQuery」を選択します。
-
必要な認証プロパティを入力し、BigQuery に接続します。
BigQuery 接続プロパティの取得・設定方法
Google BigQuery はOAuth 認証標準を使用します。個々のユーザーとしてGoogle API にアクセスするには、組み込みクレデンシャルを使うか、OAuth アプリを作成します。
OAuth では、Google Apps ドメインのユーザーとしてサービスアカウントを使ってアクセスすることもできます。サービスカウントでの認証では、OAuth JWT を取得するためのアプリケーションを登録する必要があります。
OAuth 値に加え、DatasetId、ProjectId を設定する必要があります。詳細はヘルプドキュメントの「はじめに」を参照してください。
- Create & Test をクリックします。
- (オプション)「Add BigQuery Connection」ページの「Permissions」タブに移動し、ユーザーベースのアクセス許可を更新します。
(オプション)パーソナルアクセストークンの追加
OAuth 認証をサポートしていないサービス、アプリケーション、プラットフォーム、またはフレームワークから接続する場合は、認証に使用するパーソナルアクセストークン(PAT)を作成できます。きめ細かなアクセス管理を行うために、サービスごとに個別のPAT を作成するのがベストプラクティスです。
- Connect AI アプリの右上にあるユーザー名をクリックし、「Settings」をクリックします。
- 「Settings」ページで「Access Token」セクションにスクロールし、 Create PAT をクリックします。
- PAT の名前を入力して Create をクリックします。
- パーソナルアクセストークンは作成時にしか表示されないため、必ずコピーして安全に保存してください。
コネクションの設定が完了したら、AppSheet からBigQuery のデータへの接続準備は完了です。ノーコードで簡単にBigQuery に接続できますね!もし設定でご不明点などあれば、こちらのフォームよりお気軽にお問い合わせください。
AppSheet からBigQuery への接続
それでは、以下のステップではAppSheet からCData Connect AI に接続して新しいBigQuery のデータソースを作成する方法を説明します。
- AppSheet にログインします。
- メニューの「Account settings」をクリックします。
- 「Sources」タブをクリックして、「+New Data Source」ボタンから新しいデータソースを追加します。
- 「Cloud Database」をクリックして接続先情報を入力します。
- Type:SQL Server
- Server:tds.cdata.com,14333
- Database:BigQuery のコネクション名(例:GoogleBigQuery1)。
- Username:Connect AI のユーザー名(例:user@mydomain.com)。
- Password:入力したConnect AI ユーザーのPAT を指定。
- SSL:Require SSL
- 「Test」をクリックします。
- 「Authorize Access」をクリックします。
AppSheet でアプリを作る
BigQuery のデータソースを作成したら、BigQuery のデータを使ったアプリを構築できます。まずはメニューの「My apps」をクリックしましょう。
- 「Create」->「App」->「Start with existing data」の順にクリックして、新しいアプリの作成を始めます。
- 任意のアプリ名を入力して、使用するデータに基づく適切なカテゴリを設定します。
- 先ほど作成したデータソースを選択します。
- 次の画面で、データソースのテーブルとビューの一覧を確認できます。アプリ作成で使用したいデータを選択してください。
この段階で、アプリのデザインを変更したり、選択したテーブルのどのカラムを表示、またはテーブルとして使用するか、といったことを設定できます。右側のプレビューパネルでアプリをプレビューして、良さそうであればパブリッシュします。
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