MySQL Workbench で Azure DevOps のデータをクエリする方法

Jerod Johnson
Jerod Johnson
Senior Technology Evangelist
MySQL Workbench から Azure DevOps のデータ にMySQL クエリを実行。

Azure DevOps 用のODBC Driver のSQL Gateway を使用すると、MySQL インターフェースを通じて Azure DevOps のデータ にクエリできます。以下の手順に従って、SQL Gateway のMySQL リモーティングサービスを起動し、MySQL Workbench でリアルタイムの Azure DevOps のデータ を操作してみましょう。

Azure DevOps のデータへの接続

まだ接続設定を行っていない場合は、データソース名(DSN)で必要な接続プロパティの値を入力してください。組み込みのMicrosoft ODBC データソースアドミニストレーターを使用してDSN を設定できます。これはドライバーインストールの最後のステップでもあります。Microsoft ODBC データソースアドミニストレーターを使用してDSN を作成・設定する方法については、ヘルプドキュメントの「はじめに」セクションを参照してください。

AzureDevOps 接続プロパティの取得・設定方法

Azure DevOps アカウントに接続するには、Profile -> Organizations に移動し、アカウントの組織名を取得します。Organization プロパティをこの値に設定します。

Note: 複数のカタログやスキーマに存在するテーブル名もあります。テーブルをクエリする際は、Catalog およびSchema 接続プロパティ、または完全修飾テーブル名のいずれかでカタログとスキーマを指定する必要があります。

Azure DevOps への認証

Azure DevOps は、Basic 認証とAzure AD(OAuth ベース)認証の両方をサポートします。

Basic

Basic 認証でAzure DevOps に接続する場合、OrganizationPersonalAccessToken の両方を指定します。 パーソナルアクセストークンを生成するには、Azure DevOps 組織アカウントにログインし、Profile -> Personal Access Tokens -> New Token に移動します。生成されたトークンが表示されます。

Azure AD

Azure AD は、Microsoft のマルチテナント、クラウドベースのディレクトリおよびID 管理サービスです。 これはユーザーベースの認証で、AuthSchemeAzureAD に設定し、Organization をAzure DevOps Organization の名前に設定する必要があります。 Web アプリケーションを介したAzure AD への認証には、必ずカスタムOAuth アプリケーションの作成が必要です。 詳しい認証方法は、ヘルプドキュメント の「Azure DevOps への認証」セクションを参照してください。

SQL Gateway の設定

SQL Gateway の概要を参照して、Azure DevOps のデータ への接続を仮想MySQL データベースとしてセットアップしてください。クライアントからのMySQL リクエストをリッスンするMySQL リモーティングサービスを設定します。このサービスはSQL Gateway UI で設定できます。

SQL Gateway でMySQL リモーティングサービスを作成(Salesforce の例)

MySQL Workbench から Azure DevOps をクエリ

以下の手順では、SQL Gateway で作成した仮想 Azure DevOps データベースにMySQL Workbench から接続し、基本的なクエリを発行してリアルタイムの Azure DevOps のデータ を操作する方法を説明します。

SQL Gateway 経由で Azure DevOps に接続

  1. MySQL Workbench で、新しいMySQL 接続を追加するためにクリックします。
  2. 接続に名前を付けます(CData SQL Gateway for Azure DevOps)。
  3. SQL Gateway に接続するためのHostnamePortUsername パラメータを設定します。
  4. Store in Vault をクリックしてパスワードを設定・保存します。
  5. Test Connection をクリックして接続が正しく設定されていることを確認し、OK をクリックします。

NOTE: Username および Password は、SQL Gateway 用に作成したユーザーの資格情報を指します。

Azure DevOps のデータをクエリ

  1. 作成した接続(CData SQL Gateway for Azure DevOps)を開きます。
  2. File -> New Query Tab をクリックします。
  3. SELECT * FROM `CData AzureDevOps Sys`.Builds; のようなSQL クエリを記述して Azure DevOps のデータ を取得します。

MySQL Workbench からリアルタイムの Azure DevOps のデータ にアクセスできるようになりました。MySQL データベースと同じ感覚で Azure DevOps を簡単に操作できます。CData ODBC Driver for Azure DevOps とCData SQL Gateway の30日間の無償トライアルをぜひお試しください。

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