ADO.NET 経由でTIBCO Spotfire でAzure Data Lake Storage のデータに連携してをビジュアライズ
この記事では、CData ADO.NET Provider for ADLS をTIBCO Spotfire で使う方法を説明します。接続を確立して、簡単なダッシュボードを作成していきます。
- [Add Data Tables]をクリックして、CData ADO.NET データソースを追加します。
- [Add]>[Database]をクリックします。
- プロバイダーを選択して[Configure]をクリックします。
- 接続設定を定義します。一般的な接続文字列は次のとおりです。
Schema=ADLSGen2;Account=myAccount;FileSystem=myFileSystem;AccessKey=myAccessKey;
Azure Data Lake Storage 接続プロパティの取得・設定方法
Azure Data Lake Storage Gen2 への接続
それでは、Gen2 Data Lake Storage アカウントに接続していきましょう。接続するには、以下のプロパティを設定します。
- Account:ストレージアカウントの名前
- FileSystem:このアカウントに使用されるファイルシステム名。例えば、Azure Blob コンテナの名前
- Directory(オプション):レプリケートされたファイルが保存される場所へのパス。パスが指定されない場合、ファイルはルートディレクトリに保存されます
Azure Data Lake Storage Gen2への認証
続いて、認証方法を設定しましょう。CData 製品では、5つの認証方法をサポートしています:アクセスキー(AccessKey)の使用、共有アクセス署名(SAS)の使用、Azure Active Directory OAuth(AzureAD)経由、Azure サービスプリンシパル(AzureServicePrincipal またはAzureServicePrincipalCert)経由、およびManaged Service Identity(AzureMSI)経由です。
アクセスキー
アクセスキーを使用して接続するには、まずADLS Gen2ストレージアカウントで利用可能なアクセスキーを取得する必要があります。
Azure ポータルでの手順は以下のとおりです:
- ADLS Gen2ストレージアカウントにアクセスします
- 設定でアクセスキーを選択します
- 利用可能なアクセスキーの1つの値をAccessKey 接続プロパティにコピーします
接続の準備ができたら、以下のプロパティを設定してください。
- AuthScheme:AccessKey
- AccessKey:先ほどAzure ポータルで取得したアクセスキーの値
共有アクセス署名(SAS)
共有アクセス署名を使用して接続するには、まずAzure Storage Explorer ツールを使用して署名を生成する必要があります。
接続の準備ができたら、以下のプロパティを設定してください。
- AuthScheme:SAS
- SharedAccessSignature:先ほど生成した共有アクセス署名の値
その他の認証方法については、 href="/kb/help/" target="_blank">ヘルプドキュメントの「Azure Data Lake Storage Gen2への認証」セクションをご確認ください。

- ダッシュボードに追加したいテーブルを選択します。この例ではResources を使います。SQL クエリも指定できます。ドライバーは標準SQL シンタックスをサポートしています。

- リアルタイムデータを使いたい場合は、[Keep Data Table External]オプションをクリックします。このオプションは、データの変更をリアルタイムでダッシュボードに反映します。
データをメモリにロードしてローカルで処理したい場合は、[Import Data Table]オプションをクリックします。このオプションは、オフラインでの使用、またはスローなネットワーク接続によりダッシュボードがインタラクティブでない場合に使用します。
- テーブルを追加すると[Recommended Visualizations]ウィザードが表示されます。テーブルを選択すると、Spotfire はカラムのデータ型を使ってnumber、time、category カラムを検出します。この例ではNumbers セクションでPermission を、Categories セクションでFullPath を使用しています。

[Recommended Visualizations]ウィザードでいくつかビジュアライズしたら、ダッシュボードにその他の修正を加えられます。例えば、ページにフィルタを適用することで、高確率なopportunities にズームインできます。フィルタを追加するには、[Filter]ボタンをクリックします。各クエリで利用可能なフィルタは、[Filters]ペインに表示されます。