JRuby からAzure Active Directory にデータ連携
JRuby はRuby プログラミング言語の高性能で安定した、完全にスレッド化されたJava 実装です。CData JDBC Driver for AzureAD を使用すると、JRuby からリアルタイムAzure Active Directory へのデータ連携を簡単に実装できます。ここでは、Azure Active Directory に接続し、クエリを実行して結果を表示する簡単なJRuby アプリを作成する方法を説明します。
Azure Active Directory のデータにJDBC で接続
アプリを作成する前に、JDBC Driver のJAR ファイルのインストール場所をメモします。 (通常はC:\Program Files\CDatat\CData JDBC Driver for AzureAD\libにあります。)
JRuby は、JDBC をネイティブにサポートしているため、簡単にAzure Active Directory に接続してSQL クエリを実行できます。java.sql.DriverManager クラスのgetConnection 関数を使用してJDBC 接続を初期化します。
Azure Active Directory は、Entra ID(Azure AD)、Azure サービスプリンシパル、またはManaged Service Identity(MSI)による認証をサポートします。 認証手順は、ヘルプドキュメントの「Azure Active Directory への認証」セクションを参照してください。
ビルトイン接続文字列デザイナー
JDBC URL の構成については、Azure Active Directory JDBC Driver に組み込まれている接続文字列デザイナーを使用してください。JAR ファイルのダブルクリック、またはコマンドラインからJAR ファイルを実行します。
java -jar cdata.jdbc.azuread.jar
接続プロパティを入力し、接続文字列をクリップボードにコピーします。
以下はAzure Active Directory の一般的なJDBC 接続文字列です。
jdbc:azuread:OAuthClientId=MyApplicationId;OAuthClientSecret=MySecretKey;CallbackURL=http://localhost:33333;
Azure Active Directory のデータへの接続性を持つJRuby アプリを作成
新しいRuby ファイル(例: AzureADSelect.rb) を作成してテキストエディタで開き、次のコードをファイルにコピーします。
require 'java'
require 'rubygems'
require 'C:/Program Files/CData/CData JDBC Driver for AzureAD 2018/lib/cdata.jdbc.azuread.jar'
url = "jdbc:azuread:OAuthClientId=MyApplicationId;OAuthClientSecret=MySecretKey;CallbackURL=http://localhost:33333;"
conn = java.sql.DriverManager.getConnection(url)
stmt = conn.createStatement
rs = stmt.executeQuery("SELECT id, availabilityStatus FROM Domains")
while (rs.next) do
puts rs.getString(1) + ' ' + rs.getString(2)
end
ファイルが完成したら、コマンドラインからファイルを実行するだけでJRuby でAzure Active Directory を表示できるようになります。
jruby -S AzureADSelect.rb
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