Visio のシェイプとAmazon Athena のデータを連携
CData ODBC Driver for AmazonAthena を使ってVisio ダイアグラムへのデータ入力プロセスを自動化し、ダイアグラムを最新の状態に保つことができます。ドライバーはAmazon Athena のデータをODBC データソースとして出力し、Microsoft Office のようなODBC サポートを組み込んだアプリケーションからのアクセスを実現します。この記事では、Amazon Athena のデータをリンクしたVisio プロジェクトでブレーンストーミングを始めるためのシンプルなダイアグラムを作成する方法を紹介します。
CData ODBC ドライバとは?
CData ODBC ドライバは、以下のような特徴を持ったリアルタイムデータ連携ソリューションです。
- Amazon Athena をはじめとする、CRM、MA、会計ツールなど多様なカテゴリの270種類以上のSaaS / オンプレミスデータソースに対応
- 多様なアプリケーション、ツールにAmazon Athena のデータを連携
- ノーコードでの手軽な接続設定
- 標準 SQL での柔軟なデータ読み込み・書き込み
CData ODBC ドライバでは、1.データソースとしてAmazon Athena の接続を設定、2.Visio 側でODBC Driver との接続を設定、という2つのステップだけでデータソースに接続できます。以下に具体的な設定手順を説明します。
CData ODBC ドライバのインストールとAmazon Athena への接続設定
まずは、本記事右側のサイドバーからAmazonAthena ODBC Driver の無償トライアルをダウンロード・インストールしてください。30日間無償で、製品版の全機能が使用できます。
接続プロパティが未設定の場合は、はじめにODBC DSN(データソース名)に設定します。これはドライバーのインストールの最後の手順にあたります。Microsoft ODBC Data Source Administrator を使用して、ODBC DSN を作成および設定できます。
Amazon Athena 接続プロパティの取得・設定方法
それでは、早速Athena に接続していきましょう。
データに接続するには、以下の接続パラメータを指定します。
- DataSource:接続するAmazon Athena データソース。
- Database:接続するAmazon Athena データベース。
- AWSRegion:Amazon Athena データがホストされているリージョン。
- S3StagingDirectory:クエリの結果を保存するS3 フォルダ。
Database またはDataSource が設定されていない場合、CData 製品はAmazon Athena の利用可能なデータソースからすべてのデータベースのリスト化を試みます。そのため、両方のプロパティを設定することでCData 製品のパフォーマンスが向上します。
Amazon Athena の認証設定
CData 製品は幅広い認証オプションに対応しています。詳しくはヘルプドキュメントの「はじめに」を参照してみてください。
AWS キーを取得
IAM ユーザーの認証情報を取得するには、以下のステップお試しください。
- IAM コンソールにサインインします。
- ナビゲーションペインでユーザーを選択します。
- ユーザーのアクセスキーを作成または管理するには、ユーザーを選択してからセキュリティ認証情報タブに移動します。
AWS ルートアカウントの資格情報を取得するには、以下のステップをお試しください。
- ルートアカウントの認証情報を使用してAWS 管理コンソールにサインインします。
- アカウント名または番号を選択します。
- 表示されたメニューでMy Security Credentials を選択します。
- ルートアカウントのアクセスキーを管理または作成するには、Continue to Security Credentials をクリックし、[Access Keys]セクションを展開します。
その他の認証オプションについては、ヘルプドキュメントの「Amazon Athena への認証」を参照してください。
Amazon Athena のデータをダイアグラムに連携
以下の手順に従い、データ選択ウィザードを使ってダイアグラムにデータをインポートします。
- Visio を開き、「ファイル」->「新規」をクリックします。「ブレーンストーミング図」テンプレート(Visio Plan 1 が必要です)を開きます。
- 「データ」タブで、「図形にデータをリンク」をクリックします。
- ODBC オプションを選択し、次に「ODBC DSN」を選択します。
- AmazonAthena のDSN を選択し、インポートしたいテーブルを選択してウィザードを終了します。この記事では、Customers を例にしています。
Amazon Athena エンティティを図形にリンク
以下の手順で、Amazon Athena エンティティを図形にリンクする方法の1つである、データから図形を作成する方法を示す簡単なダイアグラムを作成します。
- 「ブレーンストーミング図形」をクリックして、メイントピックを図面ページへドラッグします。メイントピックのテキストとしてCustomers を入力します。
- 「トピック」をクリックします。
- 「外部データ」ウィンドウで行を選択し、図面ページ上にドラッグします。
- 「トピック」図形を右クリックし、「データ」->「データグラフィックの編集」をクリックします。
- 「新しいアイテム」をクリックします。
- 「データフィールド」メニューで、カラムを選択します。「表示形式」メニューで、表示方法を選択します。
- 他のいくつかのAmazon Athena エンティティを図面ページにドラッグし、メイントピックであるCustomers に戻る関連線を追加します。新しいトピックは同じ構成です。データバーに表示される数値カラムは、他のCustomers エンティティとは対照的にハイライトされます。
「データ」タブから、外部のAmazon Athena のデータと図形を同期してダイアグラムを更新することができます。
Amazon Athena からVisio へのデータ連携には、ぜひCData ODBC ドライバをご利用ください
このようにCData ODBC ドライバと併用することで、270を超えるSaaS、NoSQL データをコーディングなしで扱うことができます。30日の無償評価版が利用できますので、ぜひ自社で使っているクラウドサービスやNoSQL と合わせて活用してみてください。
CData ODBC ドライバは日本のユーザー向けに、UI の日本語化、ドキュメントの日本語化、日本語でのテクニカルサポートを提供しています。