datapine で Amazon S3 に接続したビジュアライゼーションを構築

Dibyendu Datta
Dibyendu Datta
Lead Technology Evangelist
CData Connect AI と datapine を使用して、リアルタイムのAmazon S3 のデータにアクセスしたビジュアライゼーションとダッシュボードを構築します。

datapine は、ブラウザベースのビジネスインテリジェンスプラットフォームです。CData Connect AI と組み合わせることで、datapine のビジュアライゼーションやダッシュボードから直接Amazon S3 のデータにアクセスできます。この記事では、CData Connect AI で Amazon S3 に接続し、datapine でシンプルな Amazon S3 連携ビジュアライゼーションを構築する方法を説明します。

CData Connect AI は、Amazon S3 向けの純粋な SQL Server インターフェースを提供し、ネイティブにサポートされたデータベースにデータをレプリケーションすることなく Amazon S3 のデータをクエリできます。最適化されたデータ処理を標準で備えており、サポートされているすべての SQL 操作(フィルター、JOIN など)を Amazon S3 に直接プッシュし、サーバーサイド処理を活用して要求されたAmazon S3 のデータを迅速に返します。

datapine 用の Amazon S3 接続を設定

datapine から Amazon S3 への接続は、CData Connect AI によって実現されます。datapine からAmazon S3 のデータを扱うには、まず Amazon S3 接続を作成・設定します。

  1. Connect AI にログインし、Sources をクリック、次に Add Connection をクリック
  2. Add Connection パネルから「Amazon S3」を選択
  3. Amazon S3 に接続するために必要な認証プロパティを入力します。

    Amazon S3 リクエストを認可するには、管理者アカウントまたはカスタム権限を持つIAM ユーザーの認証情報を入力します。AccessKey をアクセスキーID に設定します。SecretKey をシークレットアクセスキーに設定します。

    Note: AWS アカウント管理者として接続できますが、AWS サービスにアクセスするにはIAM ユーザー認証情報を使用することをお勧めします。

    尚、CData 製品はAmazon S3 のファイルの一覧表示やユーザー管理情報の取得用です。S3 に保管されているExcel、CSV、JSON などのファイル内のデータを読み込みたい場合には、Excel DriverCSV DriverJSON Driver をご利用ください。

    アクセスキーの取得

    IAM ユーザーの資格情報を取得するには:

    1. IAM コンソールにサインインします。
    2. ナビゲーションペインで「ユーザー」を選択します。
    3. ユーザーのアクセスキーを作成または管理するには、ユーザーを選択してから「セキュリティ認証情報」タブを選択します。

    AWS ルートアカウントの資格情報を取得するには:

    1. ルートアカウントの資格情報を使用してAWS 管理コンソールにサインインします。
    2. アカウント名または番号を選択し、表示されたメニューで「My Security Credentials」を選択します。
    3. 「Continue to Security Credentials」をクリックし、「Access Keys」セクションを展開して、ルートアカウントのアクセスキーを管理または作成します。

    AWS ロールとして認証

    多くの場合、認証にはAWS ルートユーザーのダイレクトなセキュリティ認証情報ではなく、IAM ロールを使用することをお勧めします。RoleARN を指定することでAWS ロールを代わりに使用できます。これにより、CData 製品は指定されたロールの資格情報を取得しようと試みます。

    (すでにEC2 インスタンスなどで接続されているのではなく)AWS に接続している場合は、ロールを引き受けるIAM ユーザーのAccessKey とSecretKey を追加で指定する必要があります。AWS ルートユーザーのAccessKey および SecretKey を指定する場合、ロールは使用できません。

    SSO 認証

    SSO 認証を必要とするユーザーおよびロールには、RoleARN およびPrincipalArn 接続プロパティを指定してください。各Identity Provider に固有のSSOProperties を指定し、AccessKey とSecretKey を空のままにする必要があります。これにより、CData 製品は一時的な認証資格情報を取得するために、リクエストでSSO 認証情報を送信します。

  4. Save & Test をクリック
  5. Add Amazon S3 Connection ページで Permissions タブに移動し、ユーザーベースの権限を更新します。

Personal Access Token を追加

REST API、OData API、または仮想 SQL Server 経由で Connect AI に接続する場合、Personal Access Token(PAT)が Connect AI への接続認証に使用されます。アクセスの粒度を維持するため、サービスごとに個別の PAT を作成することをお勧めします。

  1. Connect AI アプリの右上にある歯車アイコン()をクリックして Settings ページを開きます。
  2. Settings ページで Access Tokens セクションに移動し、 Create PAT をクリック。
  3. PAT に名前を付けて Create をクリック。
  4. Personal Access Token は作成時にのみ表示されるので、必ずコピーして安全な場所に保存してください。

接続の設定と PAT の生成が完了したら、datapine からAmazon S3 のデータに接続する準備が整いました。

datapine から Amazon S3 に接続

Connect AI で Amazon S3 への接続を設定したら、datapine から Amazon S3 に接続する準備が整いました。

  1. datapine にログイン
  2. Connect をクリックして「Connect」ページに移動
  3. データソースとして MS SQL Server を選択
  4. Integration ステップで接続プロパティを入力し、「Save and Proceed」をクリック
    • Internal Name を設定
    • Database Name を先ほど設定した接続名に設定(例:AmazonS31)
    • Host / IP を「tds.cdata.com」に設定
    • Username を Connect AI のユーザー名に設定(例:user@mydomain.com)
    • Password を対応する PAT に設定
    • Database Port を「14333」に設定
  5. Data Schema ステップで、ビジュアライズするテーブルとフィールドを選択し、「Save and Proceed」をクリック
  6. References ステップで、選択したテーブル間のリレーションシップを定義し、「Save and Proceed」をクリック
  7. Data Transfer ステップで「Go to Analyzer」をクリック

datapine で Amazon S3 のデータ をビジュアライズ

CData Connect AI に接続したら、datapine でAmazon S3 のデータをビジュアライズする準備が整いました。ビジュアライズしたいディメンションとメジャーを選択するだけです!

datapine から Amazon S3 に接続できたので、どこにいてもリアルタイムのAmazon S3 のデータをビジュアライズ・分析できるようになりました。datapine から 300 以上の SaaS、ビッグデータ、NoSQL ソースへのリアルタイムデータアクセスを実現するには、CData Connect AI をお試しください!

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