リアルタイムAmazon Marketplace のデータをビルトインPower Apps のカスタムビジネスアプリに統合

加藤龍彦
加藤龍彦
デジタルマーケティング
CData Connect AI を使用してAmazon Marketplace のデータに接続し、リアルタイムでデータをMicrosoft Power Apps で構築されたアプリに統合します。

Power Apps は、ソフトウェア開発の時間を短縮しつつ、データに接続してWeb とモバイル両方で機能するカスタムビジネスアプリを構築および使用するためのサービスです。CData Connect AI と組み合わせると、Power Apps を使用して構築したアプリからAmazon Marketplace のデータにクラウドベースでアクセスできます。この記事では、Power Apps からConnect AI に接続し、リアルタイムAmazon Marketplace のデータを使用してアプリを構築する方法を説明します。

Connect AI からAmazon Marketplace に接続する

CData Connect AI では、直感的なクリック操作ベースのインターフェースを使ってデータソースに接続できます。
  1. Connect AI にログインし、 Add Connection をクリックします。 Adding a Connection
  2. Add Connection パネルから「Amazon Marketplace」を選択します。 Selecting a data source
  3. 必要な認証プロパティを入力し、Amazon Marketplace に接続します。

    Amazon Marketplace Appstore 認証を使って接続が可能です。

    • Amazon Marketplace Appstore で、CData Amazon Marketplace Drivers のページを開きます。
    • 「今すぐ承認」をクリックしで、「次へ」と進みます。出品者ID などの必要情報を記入してCData Drivers にAmazon Marketplace データへのアクセス権を付与します。
    • 手続きが完了すると、「MWS 認証トークン」が取得できます。
    • CData Drivers の接続設定画面で「Marketplace」(任意のマーケットプレイスの国)、「Sellerid」(出品者ID)、「Mwsauthtoken」(先に取得したMWS 認証トークン)を入力して接続を行います。
    Configuring a connection (Salesforce is shown)
  4. Create & Test をクリックします。
  5. Edit Amazon Marketplace Connection ページのPermissions タブに移動し、ユーザーベースのアクセス許可を更新します。 権限を更新

パーソナルアクセストークンの追加

OAuth 認証をサポートしていないサービス、アプリケーション、プラットフォーム、またはフレームワークから接続する場合は、認証に使用するパーソナルアクセストークン(PAT)を作成できます。きめ細かなアクセス管理を行うために、サービスごとに個別のPAT を作成するのがベストプラクティスです。

  1. Connect AI アプリの右上にあるユーザー名をクリックし、User Profile をクリックします。
  2. User Profile ページでPersonal Access Token セクションにスクロールし、 Create PAT をクリックします。
  3. PAT の名前を入力して Create をクリックします。 Creating a new PAT
  4. パーソナルアクセストークンは作成時にしか表示されないため、必ずコピーして安全に保存してください。

コネクションが構成されたら、Power Apps からAmazon Marketplace に接続できるようになります。

CData Connect AI に接続する

Connect AI を使用してAmazon Marketplace のデータをPower Apps に統合するには、新しいSQL Server 接続が必要です。

  1. Power Apps にログインします。
  2. Dataverse -> Connections -> New connection とクリックします。
  3. SQL Server を選択します。 Creating a new SQL Server Connection
  4. 接続ウィザードにて:

    • 「直接接続」を選択します。
    • SQL server nametds.cdata.com,14333 に設定します。
    • SQL database name をAmazon Marketplace 接続の名前(AmazonMarketplace1 など)に設定します。
    • Username をConnect AI のユーザーに設定します。(user@mydomain.com)
    • Password を上記のユーザーのPAT に設定します。
    • 作成をクリックします。 Connecting to Connect AI

Amazon Marketplace のデータを活用するアプリを構築する

Connect AI への接続が構成されたら、リアルタイムでAmazon Marketplace のデータをPower Apps で構築したアプリに統合することができます。

  1. Power Apps にログインします。
  2. 「Create」をクリックし、「SQL」を選択します。 Creating a new app from data
  3. 作成したSQL Server 接続を選択します。
  4. 使用するテーブルを検索または選択します。
  5. Connect をクリックします。 Connecting to Amazon Marketplace のデータ
  6. 新しく作成したアプリのレイアウトや、BrowseScreen、DetailScreen、EditScreen で表示されるフィールドの設定などを、ほかのアプリと同じようにカスタマイズします。 Customizing theAmazon Marketplace のデータapp

これで、組織内で使用するために保存・公開することができる、リアルタイムAmazon Marketplace のデータへの読み取りおよび書き込みアクセス権を持つアプリを作成できました。

クラウドアプリケーションからAmazon Marketplace のデータへのSQL アクセス

Microsoft Power Apps からAmazon Marketplace のデータにリアルタイムで直接接続できるようになりました。これで、Amazon Marketplace のデータを複製せずにより多くの接続とアプリを作成してビジネスを推進できます。

クラウドアプリケーションから直接100を超えるSaaS 、ビッグデータ、NoSQL ソースへのリアルタイムデータアクセスを取得するには、CData Connect AI をお試しください。

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