SnapLogic を使用して Adobe Analytics を外部サービスと連携

Jerod Johnson
Jerod Johnson
Senior Technology Evangelist
CData JDBC Driver を SnapLogic で使用して、Adobe Analytics を外部サービスと連携する方法を説明します。

SnapLogic は、ノーコードでデータ連携フローを作成できる iPaaS(Integration Platform as a Service)です。CData JDBC Driver と組み合わせることで、Adobe Analytics を含む250を超える SaaS、ビッグデータ、NoSQL ソースのリアルタイムデータに SnapLogic ワークフローからアクセスできます。

CData JDBC Driver は、最適化されたデータ処理機能を内蔵しており、リアルタイム Adobe Analytics のデータ とのやり取りにおいて比類ないパフォーマンスを発揮します。外部ツールから複雑な SQL クエリが発行されると、ドライバーはフィルタや集計などのサポートされている SQL 操作を Adobe Analytics に直接プッシュし、サポートされていない操作(多くの場合、SQL 関数や JOIN 操作)は内蔵の SQL エンジンを使用してクライアント側で処理します。動的なメタデータクエリ機能により、ネイティブデータ型を使用して Adobe Analytics のデータ を操作できます。

SnapLogic から Adobe Analytics に接続

SnapLogic から Adobe Analytics のデータ に接続するには、CData Adobe Analytics JDBC Driver をダウンロードしてインストールします。インストールウィザードに従って進めてください。インストールが完了すると、JAR ファイルはインストールディレクトリ(デフォルトでは C:/Program Files/CData/CData JDBC Driver for Adobe Analytics/lib)に配置されます。

Adobe Analytics JDBC Driver のアップロード

インストール後、Manager タブから SnapLogic 内の場所(例:projects/Jerod Johnson)に JDBC JAR ファイルをアップロードします。

接続の設定

JDBC Driver をアップロードしたら、Adobe Analytics への接続を作成します。

  1. Designer タブに移動します
  2. Snaps から「JDBC」を展開し、「Generic JDBC - Select」snap をデザイナーにドラッグします
  3. Add Account をクリック(または既存のアカウントを選択)し、「Continue」をクリックします
  4. 次のフォームで、JDBC 接続プロパティを設定します:
    • JDBC JARs に、先ほどアップロードした JAR ファイルを追加します
    • JDBC Driver Classcdata.jdbc.adobeanalytics.AdobeAnalyticsDriver に設定します
    • JDBC URL を Adobe Analytics JDBC Driver の JDBC 接続文字列に設定します。例:

      jdbc:adobeanalytics:GlobalCompanyId=myGlobalCompanyId; RSID=myRSID; OAuthClientId=myOauthClientId; OauthClientSecret=myOAuthClientSecret; CallbackURL=myCallbackURL;RTK=XXXXXX;

      注意:RTK はトライアルキーまたは製品キーです。詳細についてはサポートチームまでお問い合わせください。

      組み込みの接続文字列デザイナー

      JDBC URL の構築には、Adobe Analytics JDBC Driver に組み込まれている接続文字列デザイナーを使用できます。JAR ファイルをダブルクリックするか、コマンドラインから JAR ファイルを実行してください。

      java -jar cdata.jdbc.adobeanalytics.jar

      接続プロパティを入力し、接続文字列をクリップボードにコピーします。

      Adobe Analytics への接続

      それでは、Adobe Analytics に接続していきましょう。接続するには、GlobalCompanyId およびRSID を識別する必要があります。デフォルトでは、ドライバーが会社とレポートスイートの識別を自動で試みますが、これらの値を明示的に指定することも可能です。詳しい手順については、 href="/kb/help/" target="_blank">ヘルプドキュメントの「Adobe Analytics への接続」セクションをご確認ください。

      Adobe Analytics への認証

      続いて、認証方法を設定しましょう。Adobe Analytics はOAuth 認証標準を利用しており、OAuth またはサービスアカウントで認証できます。

      ユーザーアカウント(OAuth)

      ユーザーアカウントでの認証では、すべてのフローでAuthSchemeOAuth に設定する必要があります。詳しい認証手順については、 href="/kb/help/" target="_blank">ヘルプドキュメントの「Adobe Analytics への認証」セクションをご参照ください。

      サービスアカウント

      サービスアカウントではサイレント認証が利用でき、ブラウザでのユーザー認証が不要です。このフローを使用するには、アプリケーションを作成する必要があります。アプリケーションの作成および認可については、ドキュメントの「カスタムOAuth アプリの作成」をご確認ください。これにより、サービスアカウントにアクセス権があるAdobe Analytics データに接続できるようになります。

      サービスアカウントを使用したServer-to-Server OAuth で認証するには、AuthSchemeOAuthClient に設定します。接続には以下のプロパティを設定してください。

      • InitiateOAuthGETANDREFRESH に設定
      • OAuthClientId:アプリケーション設定のクライアントId に設定
      • OAuthClientSecret:アプリケーション設定のクライアントシークレットに設定

      接続すると、CData 製品がサービスアカウントでのOAuth フローを以下の手順で完了します。

      1. クライアントクレデンシャルOAuth フローで指定されたOAuthClientId およびOAuthClientSecret を使用して、アクセストークンを取得します
      2. OAuthSettingsLocation にOAuth 値を保存し、接続間で永続化されるようにします
      3. トークンが期限切れになった際に、新しいアクセストークンを要求します
  5. 接続プロパティを入力したら、「Validate」をクリックし、「Apply」をクリックします

Adobe Analytics のデータ の読み取り

接続の検証と適用後に開くフォームで、クエリを設定します。

  • Schema name を「AdobeAnalytics」に設定します
  • Table name を Adobe Analytics のテーブルに設定します。スキーマ名を使用して、例:「AdobeAnalytics」.「AdsReport」(ドロップダウンで利用可能なテーブルの一覧を確認できます)
  • テーブルから使用する各項目の Output fields を追加します

Generic JDBC - Select snap を保存します。

接続とクエリを設定したら、snap の末尾をクリックしてデータをプレビューします(下図でハイライト表示)。

結果が期待通りであることを確認したら、追加の snap を使用して Adobe Analytics のデータ を別のエンドポイントに送信できます。

Adobe Analytics のデータ を外部サービスにパイプ

この記事では、データを Google スプレッドシートに読み込みます。サポートされている任意の snap を使用するか、別の CData JDBC Driver と Generic JDBC snap を使用して、外部サービスにデータを移動できます。

  1. 「Worksheet Writer」snap を「Generic JDBC - Select」snap の末尾にドロップします。
  2. Google Sheets に接続するためのアカウントを追加します
  3. Worksheet Writer snap を設定して、Adobe Analytics のデータ を Google スプレッドシートに書き込みます

これで、完全に設定されたパイプラインを実行して、Adobe Analytics からデータを抽出し、Google スプレッドシートにプッシュできます。

詳細情報と無料トライアル

CData JDBC Driver for Adobe Analytics を使用することで、SnapLogic で Adobe Analytics のデータ を外部サービスと連携するパイプラインを作成できます。Adobe Analytics への接続の詳細については、CData JDBC Driver for Adobe Analytics ページをご覧ください。CData JDBC Driver for Adobe Analytics の30日間無料トライアルをダウンロードして、今すぐお試しください。

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