Jetty の接続プールから Adobe Analytics のデータ に接続
CData JDBC Driver for Adobe Analytics は、Java Web アプリケーションへの統合が簡単です。この記事では、接続プールを設定することで Jetty から Adobe Analytics のデータ に効率的に接続する方法を説明します。Jetty で Adobe Analytics 用の JNDI リソースを設定していきましょう。
Salesforce 用の JDBC Driver を JNDI データソースとして設定
以下のステップで Jetty から Salesforce に接続します。
Jetty ベースで JNDI モジュールを有効にします。次のコマンドは、コマンドラインから JNDI を有効にします。
java -jar ../start.jar --add-to-startd=jndi
- インストールディレクトリの lib サブフォルダにある CData およびライセンスファイルを、コンテキストパスの lib サブフォルダに追加します。
-
リソースとそのスコープを宣言します。リソース宣言に必要な接続プロパティを入力します。次の例では、WEB-INF\jetty-env.xml に Web アプリレベルで Adobe Analytics データソースを宣言しています。
<Configure id='adobeanalyticsdemo' class="org.eclipse.jetty.webapp.WebAppContext"> <New id="adobeanalyticsdemo" class="org.eclipse.jetty.plus.jndi.Resource"> <Arg><Ref refid="adobeanalyticsdemo"/></Arg> <Arg>jdbc/adobeanalyticsdb</Arg> <Arg> <New class="cdata.jdbc.adobeanalytics.AdobeAnalyticsDriver"> <Set name="url">jdbc:adobeanalytics:</Set> <Set name="GlobalCompanyId">myGlobalCompanyId</Set> <Set name="RSID">myRSID</Set> <Set name="OAuthClientId">myOauthClientId</Set> <Set name="OauthClientSecret">myOAuthClientSecret</Set> <Set name="CallbackURL">myCallbackURL</Set> </New> </Arg> </New> </Configure>Adobe Analytics への接続
それでは、Adobe Analytics に接続していきましょう。接続するには、GlobalCompanyId およびRSID を識別する必要があります。デフォルトでは、ドライバーが会社とレポートスイートの識別を自動で試みますが、これらの値を明示的に指定することも可能です。詳しい手順については、 href="/kb/help/" target="_blank">ヘルプドキュメントの「Adobe Analytics への接続」セクションをご確認ください。
Adobe Analytics への認証
続いて、認証方法を設定しましょう。Adobe Analytics はOAuth 認証標準を利用しており、OAuth またはサービスアカウントで認証できます。
ユーザーアカウント(OAuth)
ユーザーアカウントでの認証では、すべてのフローでAuthScheme をOAuth に設定する必要があります。詳しい認証手順については、 href="/kb/help/" target="_blank">ヘルプドキュメントの「Adobe Analytics への認証」セクションをご参照ください。
サービスアカウント
サービスアカウントではサイレント認証が利用でき、ブラウザでのユーザー認証が不要です。このフローを使用するには、アプリケーションを作成する必要があります。アプリケーションの作成および認可については、ドキュメントの「カスタムOAuth アプリの作成」をご確認ください。これにより、サービスアカウントにアクセス権があるAdobe Analytics データに接続できるようになります。
サービスアカウントを使用したServer-to-Server OAuth で認証するには、AuthScheme をOAuthClient に設定します。接続には以下のプロパティを設定してください。
- InitiateOAuth:GETANDREFRESH に設定
- OAuthClientId:アプリケーション設定のクライアントId に設定
- OAuthClientSecret:アプリケーション設定のクライアントシークレットに設定
接続すると、CData 製品がサービスアカウントでのOAuth フローを以下の手順で完了します。
- クライアントクレデンシャルOAuth フローで指定されたOAuthClientId およびOAuthClientSecret を使用して、アクセストークンを取得します
- OAuthSettingsLocation にOAuth 値を保存し、接続間で永続化されるようにします
- トークンが期限切れになった際に、新しいアクセストークンを要求します
-
Web.xml でリソースを設定します。
jdbc/adobeanalyticsdb javax.sql.DataSource Container
-
これで、java:comp/env/jdbc/adobeanalyticsdb をルックアップして Adobe Analytics にアクセスできます。
InitialContext ctx = new InitialContext(); DataSource myadobeanalytics = (DataSource)ctx.lookup("java:comp/env/jdbc/adobeanalyticsdb");
Jetty 統合の詳細
上記のステップでは、シンプルな接続プールのシナリオでドライバーを設定する方法を説明しました。その他のユースケースや詳細については、Jetty ドキュメントのWorking with Jetty JNDI の章を参照してください。