MySQL Workbench で Acumatica のデータをクエリする方法

Jerod Johnson
Jerod Johnson
Senior Technology Evangelist
MySQL Workbench から Acumatica のデータ にMySQL クエリを実行。

Acumatica 用のODBC Driver のSQL Gateway を使用すると、MySQL インターフェースを通じて Acumatica のデータ にクエリできます。以下の手順に従って、SQL Gateway のMySQL リモーティングサービスを起動し、MySQL Workbench でリアルタイムの Acumatica のデータ を操作してみましょう。

Acumatica のデータへの接続

まだ接続設定を行っていない場合は、データソース名(DSN)で必要な接続プロパティの値を入力してください。組み込みのMicrosoft ODBC データソースアドミニストレーターを使用してDSN を設定できます。これはドライバーインストールの最後のステップでもあります。Microsoft ODBC データソースアドミニストレーターを使用してDSN を作成・設定する方法については、ヘルプドキュメントの「はじめに」セクションを参照してください。

Acumatica 接続プロパティの取得・設定方法

Acumatica への接続

Acumatica データソースに接続するには、次の接続プロパティを指定する必要があります。

  • URL:(必須)Acumatica ERP インスタンスのベースURL。例:https://domain.acumatica.com/
  • Schema:(オプション)異なるデータを含む2つのスキーマがあります。デフォルトはREST で、Acumatica REST コントラクトベースのAPI を使用し、OData スキーマはAcumatica OData API を使用します。OData スキーマはAcumatica Generic Inquiries へのクエリに使用されます。
  • Company:(一部必須)会社名またはテナント名に設定。Schema がOData に設定されている場合は必須です。
  • EndpointVersion:(オプション)Web Services エンドポイントのバージョン。例:24.200.001。これはREST スキーマにのみ適用されます。
  • EndpointName:(オプション)Web Services エンドポイントの名前。例:Default。これはREST スキーマにのみ適用されます。
詳細はヘルプドキュメントの「接続の確立」セクションを参照してください。

Acumatica への認証

Acumatica データソースへの接続に使用できる認証方法は2つあります。Basic およびOAuth です。 Basic 認証では、AuthSchemeBasic に設定し、UserPassword をログイン資格情報に設定します。 OAuth 認証については、ヘルプドキュメントの「接続の確立」セクションにある「OAuth」を参照してください。

SQL Gateway の設定

SQL Gateway の概要を参照して、Acumatica のデータ への接続を仮想MySQL データベースとしてセットアップしてください。クライアントからのMySQL リクエストをリッスンするMySQL リモーティングサービスを設定します。このサービスはSQL Gateway UI で設定できます。

SQL Gateway でMySQL リモーティングサービスを作成(Salesforce の例)

MySQL Workbench から Acumatica をクエリ

以下の手順では、SQL Gateway で作成した仮想 Acumatica データベースにMySQL Workbench から接続し、基本的なクエリを発行してリアルタイムの Acumatica のデータ を操作する方法を説明します。

SQL Gateway 経由で Acumatica に接続

  1. MySQL Workbench で、新しいMySQL 接続を追加するためにクリックします。
  2. 接続に名前を付けます(CData SQL Gateway for Acumatica)。
  3. SQL Gateway に接続するためのHostnamePortUsername パラメータを設定します。
  4. Store in Vault をクリックしてパスワードを設定・保存します。
  5. Test Connection をクリックして接続が正しく設定されていることを確認し、OK をクリックします。

NOTE: Username および Password は、SQL Gateway 用に作成したユーザーの資格情報を指します。

Acumatica のデータをクエリ

  1. 作成した接続(CData SQL Gateway for Acumatica)を開きます。
  2. File -> New Query Tab をクリックします。
  3. SELECT * FROM `CData Acumatica Sys`.Events; のようなSQL クエリを記述して Acumatica のデータ を取得します。

MySQL Workbench からリアルタイムの Acumatica のデータ にアクセスできるようになりました。MySQL データベースと同じ感覚で Acumatica を簡単に操作できます。CData ODBC Driver for Acumatica とCData SQL Gateway の30日間の無償トライアルをぜひお試しください。

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