Infragistics Reveal で Acumatica ののデータを分析・可視化

Jerod Johnson
Jerod Johnson
Senior Technology Evangelist
CData API Server を使用してAcumatica のデータの OData API を作成し、Infragistics Reveal でリアルタイムのAcumatica のデータを可視化します。

Reveal は Infragistics が提供するデータ可視化ソリューションで、CData API Server と組み合わせることで、リアルタイムのAcumatica のデータから動的なダッシュボードを構築できます。CData API Server は Acumatica 用の OData API を生成し、Reveal からネイティブに利用できます。この記事では、API Server で Acumatica に接続し、Infragistics Reveal から API Server に接続してシンプルなダッシュボードを作成する方法を説明します。

API Server から Acumatica に接続

CData API Server は、シンプルなポイント&クリック操作のインターフェースでデータソースに接続し、API を生成できます。

  1. API Server を開き、Settings -> Connection -> Add Connection をクリックします。
  2. 「Acumatica」を選択します。
  3. Acumatica に接続するために必要な認証プロパティを入力します。

    Acumatica 接続プロパティの取得・設定方法

    Acumatica への接続

    Acumatica データソースに接続するには、次の接続プロパティを指定する必要があります。

    • URL:(必須)Acumatica ERP インスタンスのベースURL。例:https://domain.acumatica.com/
    • Schema:(オプション)異なるデータを含む2つのスキーマがあります。デフォルトはREST で、Acumatica REST コントラクトベースのAPI を使用し、OData スキーマはAcumatica OData API を使用します。OData スキーマはAcumatica Generic Inquiries へのクエリに使用されます。
    • Company:(一部必須)会社名またはテナント名に設定。Schema がOData に設定されている場合は必須です。
    • EndpointVersion:(オプション)Web Services エンドポイントのバージョン。例:24.200.001。これはREST スキーマにのみ適用されます。
    • EndpointName:(オプション)Web Services エンドポイントの名前。例:Default。これはREST スキーマにのみ適用されます。
    詳細はヘルプドキュメントの「接続の確立」セクションを参照してください。

    Acumatica への認証

    Acumatica データソースへの接続に使用できる認証方法は2つあります。Basic およびOAuth です。 Basic 認証では、AuthSchemeBasic に設定し、UserPassword をログイン資格情報に設定します。 OAuth 認証については、ヘルプドキュメントの「接続の確立」セクションにある「OAuth」を参照してください。

API Server で Acumatica のリソース定義を追加

Acumatica に接続したら、Acumatica のデータ の API エンドポイントとなるリソースを作成します。

  1. Settings -> Resources -> Add Resource をクリックします。
  2. Acumatica の接続を選択します。
  3. 取得したいテーブルを選択し、「次へ」をクリックします。
  4. (オプション) リソースを編集して、特定のフィールドを選択するなどの設定を行います。
  5. 設定を保存します。

API Server ユーザーの追加

API Server 経由で Reveal から Acumatica に接続するためのユーザーを作成します。

  1. Settings -> Users をクリックします。
  2. Add をクリックします。
  3. Acumatica の接続とリソースにアクセス可能なユーザーを設定します。

(オプション) クロスオリジンリソースシェアリング (CORS) の設定

Ajax などのアプリケーションから複数の異なるドメインにアクセス・接続する場合、クロスサイトスクリプティングの制限に抵触する可能性があります。その場合は、Settings -> Server で CORS 設定を行います。

  • Enable cross-origin resource sharing (CORS): ON
  • Allow all domains without '*': ON
  • Access-Control-Allow-Methods: GET, PUT, POST, OPTIONS
  • Access-Control-Allow-Headers: Authorization

設定の変更を保存します。

Reveal でダッシュボードを作成

API Server の設定が完了したら、Reveal でAcumatica のデータを可視化していきましょう。

  1. Reveal にログインし、Dashboards -> New をクリックします。
  2. Data Source -> OData Feed をクリックします。
  3. API Server の API エンドポイント URL を指定します。例: https://serverurl/api.rsc
  4. Generic Credentials を選択し、API Server のユーザー名と認証トークンを指定します。
  5. 可視化したいエンティティを選択します。
  6. フィールドを選択し、チャートタイプを選びます。

詳細情報と無償トライアル

これで、リアルタイムのAcumatica のデータからシンプルなダッシュボードを作成できました。Acumatica (および 150 以上のデータソース) から OData フィードを作成する方法の詳細については、API Server ページをご覧ください。30日間の無償トライアルをダウンロードして、OData API を利用するツールでリアルタイムのAcumatica のデータを活用してみてください。

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