ODBC 経由で PowerBuilder から Active Directory のデータ に接続

Jerod Johnson
Jerod Johnson
Senior Technology Evangelist
CData ODBC Driver for Active Directory を使用して PowerBuilder からActive Directory のデータに接続し、クエリを実行する方法を説明します。

CData ODBC Driver for Active Directory は、ODBC をサポートするあらゆるプラットフォームや開発技術から使用できます。PowerBuilder もその一つです。この記事では、Active Directory のデータ に接続し、Database Painter や DataWindow などのコントロールからクエリを実行する方法を説明します。

Active Directory にODBC データソースとして接続

まだ設定していない場合は、ODBC DSN(データソース名)で接続プロパティを指定します。これはドライバーインストールの最後のステップです。Microsoft ODBC データソースアドミニストレーターを使用して、ODBC DSN を作成・設定できます。

ActiveDirectory 接続プロパティの取得・設定方法

接続には以下の情報が必要です。

  • 有効なユーザーおよびパスワード情報 (例:Domain\BobF or cn=Bob F,ou=Employees,dc=Domain)。
  • 接続するサーバーのIP、ホスト名、ポートを含むサーバー情報。
  • BaseDN: 指定されたname にLDAP 検索の範囲を制限します。

    ちなみに、BaseDN を狭い範囲に設定することで大幅にパフォーマンスを改善できます。例えば、cn=users,dc=domain は、cn=users およびその子の範囲に戻り値の結果を制限します。

Active Directory 用 ODBC ドライバ のプロファイルを作成

以下の手順に従って、Database Painter ツールを使用し、Active Directory の ODBC DSN(データソース名)に基づいてデータベースプロファイルを作成します。Database Painter では、ウィザードや UI を使用してActive Directory のデータを操作できます。

  1. PowerBuilder で、[ツール] -> [Database Painter]をクリックします。
  2. Database Painter の [オブジェクト] ウィンドウで、ODBC ノードを右クリックし、[新しいプロファイル] をクリックします。
  3. [接続] タブで、プロファイル名を入力し、[データソース] メニューで Active Directory DSN を選択します。
  4. テーブルを表示・編集するには、テーブルを右クリックして [データの編集] -> [グリッド] をクリックします。

PowerBuilder コントロールで Active Directory のデータ を使用

標準の PowerBuilder オブジェクトを使用して ODBC データソースに接続し、クエリを実行できます。以下の例では、Active Directory のデータ を DataWindow に取得する方法を示します。次のコードを open メソッドに追加してください。

SQLCA.DBMS = "ODBC"
SQLCA.DBParm = "ConnectString='DSN=CData ActiveDirectory Source'"
CONNECT USING SQLCA;
dw_user.SetTransObject(SQLCA);
dw_user.Retrieve();

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Active Directory Icon Active Directory ODBC Driver お問い合わせ

Active Directory ODBC ドライバーは、ODBC 接続をサポートする任意のアプリケーションからリアルタイムなActive Directory に直接接続できるパワフルなツールです。標準のODBC ドライバーインターフェースを使用して、データベースのようにActive Directory オブジェクトにアクセスし、ユーザー、グループ、ロール、連絡先にアクセスしたり、任意のObjectClass のカスタムテーブルを定義し、SQL クエリを実行できます。